ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

授業構想メモ

初々しさのあるころ

授業のアイデアは全く降りてこないのだけど、こういうときは生徒の書いている文章をあれこれと眺めてみるのがいい。 そうすると、新入生の時期にだけ見られる色々な面白いことに気づくのだ。

アイデアが降りてこない

さて…いつものお時間です。 授業のアイデアが降りてこない。ゴールは見えているけど、そこにいく手段が選べないで苦悶している。 ゴールは見えているけど、その道筋を誤ると絶対にたどり着けない感覚があるし、行程を間違えると授業という道のりは途端に際し…

授業をつくるために

若手の先生の研究授業を見学するなどする年度末。 外に出かけていき、授業を見学する機会がコロナの影響で壊滅しているので、他の人の授業を見るのは面白いものである。

質問づくりを改めて考える

コロナの影響があって、しばらくやれていなかったのですが久々にQFTをやり直そうと考えています。

読書家としての教員

3学期の授業がやっと始まりそうなので、授業について考えている。一年のまとめとして、自分はやはり生徒が自立した読み手になることを期待して、一年を終わりにしたいと思っている。

アイデアを形にする楽しさを

問題演習ばかりをしていると授業をしている気がしない。 やはり、授業は何かに答えるだけではなくて、自分でゼロから何かを生み出すという場は必要だろうと思うのである。

授業の準備が一番楽しい

月曜日から残業。出張のためには仕方ない。 しかし、こうして授業の準備を、しかもパフォーマンス課題を作成しているときが一番楽しいのだ。

授業で検索の練習をしよう

昨日の話の続き。 www.s-locarno.com 探究を支えるためには、日々の授業の小さな積み重ねが重要だろうと思うのである。

行き詰まり

ダメだあああ。 授業のネタに完全に行き詰まった。良い感じのアイデアはある気がするのだけど、それを形にするところにどうしてもたどり着かない。 一応、イメージとして学習過程はあるのだけど、その過程で行くと最後の一番、評価しなければいけないところ…

ことばの世界の入り口へ

自分は国語科の中では割と少数派閥の日本語学分野を専門に大学、大学院時代に学んだ人間です。そんな日本語学クラスタに嬉しい一冊が発売になりました。 自由研究 ようこそ! ことばの実験室(コトラボ)へ 作者:松浦年男 ひつじ書房 Amazon ポップな表紙ですが…

二学期の万が一に備えて役立つ情報集

このコロナ禍の影響でオンラインやICTを活用する方法の発信は大量に行われているのだけど、意外と世の中にリーチしていないのよね。どんな情報源があるかをブログにまとめておくのも役に立つのかな。— ロカルノ (@s_locarno) 2021年8月20日 という訳で、二学…

調理実習待ったなし!

教えてもらったネタを共有。 古典がおいしい!平安時代のスイーツ 作者:前川 佳代,宍戸 香美 かもがわ出版 Amazon 来週が発売日ですが、これはとても楽しそうな本ですね。

授業を考える時期

8月15日の終戦記念日を超えると、明日から職場も勤務が始まりますし、9月からのことを考える時期である。

地道ないつかのための種まきを

夏休みでも私立は夏季講習会なのですよ。普段、授業で出来ないことを色々と試したり基礎の確認をしたりするのです。

慣れないことをする

学期末に向けて色々な準備が出てくる時期。授業自体に余裕があっても、生活にゆとりがないのが教員生活である。

凄すぎる授業研究のためのサイト

日本教育新聞でこんな記事を見つけた。 www.kyoiku-press.com 秋田大学の阿部昇先生がこんな凄い情報量のサイトを公開されていたなんて……恥ずかしながら存じ上げませんでした。 kokugonote.com もう、国語科教育に関わる人は必見ですね。「読み」の授業研究…

大福帳あれこれ

授業が始まってふり返りをどうしようかとあれこれと思案している。 www.s-locarno.com この記事もだいたい授業が再開になった頃に書いた記事であるので、やっぱり授業を始めてくると授業の振り返りとしての大福帳をどうしようかということが気になるみたいだ…

準備と後始末と

三月の中旬まで近づくと、年度終わりが意識されるようになってくる。

面白そうな読書のためのアプリを発見

こんなアプリがあることを初めて知った。 taknal.app taknal 開発元:ebisu 無料 posted withアプリーチ すれ違い通信で、どんどんと誰かのオススメ本が溜まっていくというサービス。

手作業の意味

授業準備のために生徒から集めた記述を手作業でより分けています。

勝負だな

二月も後半戦です。今年の授業もあと2、3週間と言ったところでしょうか。

時間の使い方を考える

「こころ」を自力で読んでもらうという単元。高校2年生の終わりに、これまでの小説読解の全ての技術を尽くして読む。 教室における読みのカリキュラム設計 作者:八田 幸恵 発売日: 2015/04/01 メディア: 単行本 この本で紹介されているような高度なところま…

授業はいつでも

3学期の授業が平常運転で始まっているが、制約が多くて自分がどうしたものかと先が見えないでいる。

緩急をつける

十二月も下旬に入り、いよいよ授業が終わり、年末へ。 逆に言えば、この時期の授業の緩急はどうしたらいいのでしょう?

どこに力点を置こうか

考査期間と言えば、次の単元をどうするか苦しむ時期です……。いや、年間で何をやるかの見通しはあるのだけど、具体的にどうするかという意味で苦しむのですよ…。

評価だよなぁ…

学期末なので、評価などの話題も色々と出てきます。また、今月の『国語教育研究』No.584は「新教育課程における国語科の評価」とが特集です。 色々と思うところがある。

考査の季節

考査が徐々に近づいてきた。考査の問題をどうするかという寝付きが悪くなる時期がやってきましたよ…。

余裕は無さそうだ

考査までの授業数がカウントダウン。考査に間に合うように帳尻あわせをしながら授業しているのは、不健全な気もするが「あれもこれも」とやりたいことはあるのです。

厳しいと思いつつも

来週からの授業を色々と考えながら、マリーンズの試合を見て非常に厳しい気分になって週末を終えます…。

何を狙って授業にするか…

いつもの事ながら、授業の単元が始まるまで本当にこれでいいのかの決断が出来ないでグダグダと文章とパソコンの画面と睨めっこをしている。

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