ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

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今年度最後の授業終了

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つ…疲れた……。

今日、5コマ授業をこなして今年度の授業がすべて終了しました。

生徒にはかなり苦労を掛けました。

結果的にAL型の授業になったけど

今年度の授業は結果的にAL型の授業になったけれども、どちらかと言えば自由裁量が増えた分だけ好きに授業をやった結果、「単元学習」として結果的に色々な活動が展開されたということだろうなぁとは思う。 

大村はま国語教室 第1巻 国語単元学習の生成と深化

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特にライティング・ワークショップとリーディング・ワークショップについては、知っていたけど試すだけの裁量が今まではなかったので、ようやく手を付けることができたなぁという感じだ。

まだまだ、手探りでやり始めたに過ぎないため、ここがやっとスタートだ。ここから何ができるのだろうかということをちゃんと年度の切り替わりに合わせて考えないといけないと思っている……まあ、来年どこにいるかは、まだ全然わからないのですが。

結果的にはAL型の授業だけど、ALに乗っかることにはあまり興味はない。ただ、溝上慎一先生の「トランジション」の考えはかなり大切に授業づくりの時には考えてきた。 

アクティブラーニングと教授学習パラダイムの転換

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どんな高校生が大学、社会で成長するのか―「学校と社会をつなぐ調査」からわかった伸びる高校生のタイプ

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  • 作者: 溝上慎一,京都大学高等教育研究開発推進センター,河合塾
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高等学校におけるアクティブラーニング 理論編 (アクティブラーニング・シリーズ)

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高校・大学から仕事へのトランジション―変容する能力・アイデンティティと教育

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とにかく力点として 

一方向的な知識伝達型講義を聴くという(受動的)学習を乗り越える意味での、あらゆる能動的な学習のこと。能動的な学習には、書く・話す・発表するなどの活動への関与と、そこで生じる認知的プロセスの外化を伴う。(溝上(2014)など)

というアクティブラーニングの定義を参照しつつ、どのような資質・能力を伸ばすのかということを考え続けてきたつもりだ。何を教えるかということではなく、どのように学び続けるのかを問い続けてきたつもり。

とにかく「自立した学び手になること」を言い続けてきたつもりだ。

どうやって授業をしていこうか…

今年の授業は生徒に負担と心配をかけたのではないかと思う。

結局、私立の学校のもどかしいところだけど「入試対策」ということは色々なところから問われるし、大人どころか子どもたちでさえも入試について色々と気にかけていることはよくわかる。

個人的には小手先に走っても行き詰るから、一年くらいは緩やかに知識や関心の幅が広がっておいてくれれば、問題練習はどうにかなるだろうとは思っているけど、まあ、証拠を示せるわけでもないので、この悩みはきちんと答えてあげないといけないとなぁ。

生徒の能力という面では結果的に色々なことができるようになったなぁと見えるが、そのときそのときで扱ってきた題材をきちんと丁寧に扱ったかは分からない。

場合によっては「作品に対する冒涜でしかない」とまで言われたが、まあ、そのあたりは自分にはよくわかりません。そもそも作品にあまり興味がない世界に生きているからなぁ。

能力は伸びたと思うけど、誤読が冒涜だというのであれば……なにも言えないかなと。

反論するのにも疲れる。

整理しないといけないことはあるけど

とりあえず、疲れました。

しばらく、休んだ後に整理して考えていきます。

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