ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

お粗末扱いされる教育現場

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こんな記事を見た。

diamond.jp

多少の煽りもあるのだろうけど

現在、最も頭のいい人たちは医学部を目指します。次が法学部、工学部と続いて、最後に教育学部となります。

これは各大学の学部ごとの偏差値を見れば明らかです。

現在の日本の教育プログラムがお粗末な理由ははっきりしていて、そういった学部の人たちが教育に携わっているので、教育の可能性を十分に伸ばせていないのです。

と、現状の教員は「お粗末」扱いという話。

まあ、大学の偏差値としての序列はその通りなのでしょう。

言われたい放題やられたい放題

内容としては最終的に「教育は大切だよ」と言おうとはしているのだけど

教育を別の言葉に言い換えるとしたら、「人間プログラミング」です。

というのは、一種の比喩なのだろうけど、感情的にはなかなか納得しかねる感じはある。教育は「生き方の問題」を扱う分野と述べているけど、そのありかたが「人間プログラミング」というのはどうなのだろう。アンドロイド研究の人、普段からプログラミングをやっているような人が「プログラミング」なんていうと、とても機械的な感じはするけどね。ディープラーニングは人間のニューロンをモデルにしているとはいうけど、知っている範囲のことだとやっぱり教育の設計とは考え方が違うと思うしなぁ。

時期を同じくしてこんな記事も見た。

benesse.jp

いくら教育学部附属の学校があっても、大学全体の利益にはならないからなぁ……科研費などの外部資金のカウントには入るみたいだけど、収支でいえばマイナスだろうなぁとは思う(私学の学費や職員構成と比較すれば一目瞭然といいますか…)。

今の教員は「お粗末だ」という一方で、未来の教員を養成することには金を出さない。

いろいろな人が好き勝手言うことができるのも教育ですが、好き勝手言っていることが論理的だと思われたらたまりません。

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