ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

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単元を作るための当たり前

Grocery List

実習生と単元をどうするか話していてまとめたくなりました。

すぐに思いつくこと

深く思い出さなくてもすぐにすることとしては…

  • 本文を読む
  • 出典元の著書を読む
  • 同じ作者の本を集める
  • 同じテーマの資料を集める
  • 指導書に目を通す
  • 指導書に挙げられている文献を読む
  • 自分で本文を整理する
  • 同じ素材の先行実践がないか探す(商業誌や附属学校の紀要など)
  • 指導要領に目を通す
  • 評価規準に目星を付ける
  • 評価の基準と言語活動を考える
  • 言語活動を自分で実際にやってみる
  • 自分の書いたものを分析して評価規準や評価の基準を再考
  • 生徒のこれまでの作品を読み直す
  • 先行研究を読み直す
  • 基礎研究に戻っていく
  • 活動をどうするか考え直す
  • てびきを作ってみる
  • 評価規準を検討しなおす
  • うなる
  • 騒ぐ
  • 落ち着きなくなる
  • もう一度てびきを作り直す
  • てびきに従って見本を作ってみる
  • 諦める

このくらいはやっている気はする。

自分が一度やってみないとダメよね

いろいろやっているけど、なんだかんだ一番大切なのが、自分が実際に言語活動やってみることだなぁと思う。頭の中で例えば「レポートを書かせる」だとか「エッセイを書かせる」だとか活動を決めたところで、実際の活動とその指導でどんなことができるかは、実際に自分が書いてみたときの感覚がないと分からない。

自分がレポートを書かせたいと思っていても、自分が想定する手順でレポートを書いてみたらそれはただの要約にしかならないだとか、まあ、よくある話だよね。

指導要領にも言語活動例が豊富に載っているけど、小学校から高校までの言語活動例をすべてちゃんと自分でやってみた人は、せめて自分が教えている校種だけでもやっている人ってどれだけいるのでしょう?自分は教員養成の大学でしたから指導要領の改訂に併せて課題でやりましたよ、ええ……とても偉いことになりましたよ。

しかも、一回やったところでそれがあまり役に立たない。イメージがあっても実際の個々の単元にしたときにはご破算である。ゼロからちゃんともう一度やってみないと全然感覚が違う。

キツイことを言えば、言語活動をやってみないと、「習得」なのか「活用」なのかということすら思い通りにいかないものだよ。

授業に集中できるなら…

とはいえ、就職してしまうとそれが厳しいくらいに忙しい。小学校だと国語だけ教えればよいってものでもないしね…。

でも、教育実習の期間であるなら、授業づくりに集中できるはずだ。紙面の情報や自分の拙い経験則を基にするよりも、自分で実際にやってみることのほうがずっとよい授業ができるはずです。

むしろ、実習期間に自分が生徒にやらせる課題を自分でやってみないで、授業するのは傲慢なのではないかね?

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