ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

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複雑な面倒くささ

Hobby Complex 6  055

生徒が進路に悩む季節です。

色々な相談を受けては色々なことを話していると、自分まで色々とエネルギーを持っていかれます。

他人が真剣に悩んでいることを受け止めるためにはエネルギーがいるのです。

頑張ってとはなかなか言えないものです

生徒から相談を持ち掛けられるときには、たいてい、その生徒はすでに十分に頑張っているし、十分に思い悩んでいるものです。

だから、安易に「頑張ればできるよ」とか「もっと頑張ろう」とか言えないと感じる。

まあ、本当は「まだ、先に普段の生活を……」とか「まずは日常生活を…」とか言いたくなることも多くあるけれども、それを言ってしまったら相談してくれたという気持ちを折ることになる。

それはやっぱり不本意である。どんなに言いたいことがあっても、行動をして考えようとしているのだから、それはそれとして向き合わなければいけないよな、と思う。

でも、そうやって一人一人の相談を時間をかけて聞いていると、自分のエネルギーが持っていかれる。悩みは千差万別、そしてドロドロと気持ちが重いことも多いので、やっぱり真剣に聞いてあげなければいけない。自分の心身も決して無尽蔵のリソースがあるわけではないので、きついものはきつい。

でも、少しずつ時間をかけていけば、そうした結果、少しでも好転することは多いので、辛抱強く対話していくことは必要だと思う。普段、授業で一人一人に対しては向き合っておらず、対話のつもりになっているのは反省である。

難しいこちら側の事情

大人が面倒くさい。

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