ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

iPad Proは授業研究のための最強ツールかもしれない

タイトルは大きく出ましたが意図としては自慢です(笑)。 教育実習の連勤のおかげで判断力が鈍っているところに神の啓示が下りてきた結果、iPad Proをこのタイミングで買わなければならない!と感じたのです。 まあ、単に近所で絶滅危惧種の9.7インチが格安で…

教育実習終了!

もう、色々、やることが多すぎて何もできていません。 今晩はもう休みます。 教育実習って授業やらないから楽だと思われるのだけど、そんなバカな。

評価されて返される

司書教諭講習のレポートが続々と返ってきています。 自分のレポートが人に読まれて添削されるなんて割と久々。こうして普段からブログを垂れ流してはいるけど、時間を書けて書いたものを読まれて添削されるのはやっぱり緊張感が違う。 生徒の書いたものを大…

授業アンケート

はた迷惑な毎年恒例の授業アンケート。生徒から回答を募るのですが……。

よいスタートが切れそうです

本日から自分の持ち込み企画を指導させました。 もっと苦戦するかと思ったのですが、意外とよいスタートが切れました。この先に待ち構えるハードルは低くないのですが、とりあえず、一安心というところです。

実習生と自分の差は何か

いい感じに実習生が追い詰められてきました。別に残ってやれなんて一言もいっていないからね!基本的に「やりたい」といったことには「やってみればいいんじゃない?」とオールオッケーですもの、わたくし。 結果的に予定調和に上手くいかないから、必死にリ…

自分も勉強する

十月の中旬には司書教諭講習のレポートを出さなければならないので、少しずつ勉強中です。こうして誰かに出さなければいけない課題を書くということは、生徒に散々やらせているのだけど、やっぱり気分のいいものではないかもしれない(笑)

読解力の一面

また、国立情報学研究所の新井紀子教授の研究グループが読解力についてのテストで話題を提供してくれているようです。 「子供は読めているのか」診断テストを開発ー毎日新聞 「高校生のための学びの基礎診断」の測定ツールとして認定を目指す……という文言は…

続けて繰り返すことで

実習生の授業も折り返し。2週間しかないと何もできない(笑) 実習生が悪戦苦闘している間に自分が見ているのは子どもの様子。実習生が実際、どんな授業をするかは打ち合わせと指導案で目星はつく。 だからこそ、普段は内側にいがちな自分の指導しているクラ…

日が暮れるのが早くなり

今週のお題「読書の秋」 まあ、教育実習が忙しくてなかなか読んでいる暇はないのだけどね。 教育書からちょっと離れた読書はいかが?という紹介。

目線をそろえる

再始動。いきなり模擬試験があって非常に慌ただしくしていたら、あっという間に日が暮れて一日が終わりました。 そんな忙しい日に限って新しいことを始める大事な打ち合わせがあったりと、なかなか予定の意地悪さを感じます。

授業者の言葉遣い

本日は振り替え休日。あまりエネルギーを使わないで過ごす。 読書のような、ただのグダグダのような過ごし方。 でも、ちょっと引っかかったことがあるのです。

再スタートのための余暇

週末の文化祭も終わり、今日、明日は振り替え休日で休みである。いやぁ……ちゃんと一日休めるって大切です。明らかに体のストレスの感じ方が違う。 そんな時間があるときには軽めの本をできるだけ読み直します。

単元を作るための当たり前

実習生と単元をどうするか話していてまとめたくなりました。

タイミングが悪い

どうやら明日は台風になるようです。 せっかくの文化祭がどうなることか……。毎年、惰性で流している教員に対して一度しかない生徒たち、感じ方は違うだろうから難しいところだ。 事故なく過ごすことが一番なのですが、その事故がないために色々なことを制限…

お祭りが始まる

明日から本校は文化祭です。 おかげでもう上から下までてんやわんやです。

理想に近づいているのかも?

今日の授業で面白いことがありました。 ある意味でこれは一つの理想なのかもなぁと思ったりしました。

【書評】与えるのか奪うのか―自分のマインドセットを変えることの重要性

教員の仕事をしているときに、自分は常に何かを与えているという気持ちになっていませんか? 自分の小さな「箱」から脱出する方法 ビジネス篇 管理しない会社がうまくいくワケ 作者: アービンジャー・インスティチュート,中西真雄美 出版社/メーカー: 大和書…

壊れかけた学校と外から見た学校

今週の「週刊東洋経済」は、学校の先生はぜひとも買って読むべきだ。 週刊東洋経済 2017年9/16号 [雑誌](学校が壊れる 学校は完全なブラック職場だ) 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2017/09/11 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (2件) を見る …

教育実習をどう指導する?

今週末から実習生の指導が始まります。まだ、授業案が挙がってこないのが心配なのだけど、まあ、流れるようになるようになるのです。 今年で二度目の実習生の指導なので、よりブラッシュアップしてよい授業づくりを支援しつつ教員としての勉強の仕方などを伝…

【書評】やりぬく力を育てる!

朝5時から3時間もサイクリングしたら眠くて眠くて仕方ない(笑) でも、たまの休みを活かして一冊本を読みました。 やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける 作者: アンジェラ・ダックワース,神崎朗子 出版社/メー…

そうそう小論文の時期になったのです

去年もこの時期に小論文について記事を書いていましたね。 www.s-locarno.com 今年もそんな時期になったので、テクニックに走る小論文について愚痴っておこうと思います(笑)

手書き?キーボード?書くことが苦手か、書くのが嫌なのか?

最近、夏休みボケをしているせいか、生徒がノートを書くことを億劫に思っている様子が目につく。 よくよく考えると、ノートに書くこと自体があまり好きではない。油断をすると目で見てわかったつもりになっていることが多い。 自分も手書きはあまり好きでは…

AL型授業で生徒はサボる?

よく言われること。 アクティブ・ラーニング型の授業をしているとよく言われることがあります。 「生徒が好き勝手授業中に振舞って、勉強しないんじゃないか」と。 さて、この問いは本当なのだろうか?

読めているようで読めてない。意外な読解ミスから考える。

九月は福岡伸一の「動的平衡」をやります。 動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか 作者: 福岡伸一 出版社/メーカー: 木楽舎 発売日: 2009/02/17 メディア: 単行本 購入: 28人 クリック: 282回 この商品を含むブログ (162件) を見る まあ、科学の話としては典型…

生徒に委ねて成績はどうなるか

アクティブ・ラーニング(AL)型の授業をしていると、様々なタイミングで「生徒の学力を上げられるのか」と問い詰められることがある。 自分としては特段別にALをやろうなんて思っているのではなくて、単純に合理的に生徒の成長の役に立つことを選んだ結果が…

【書評】国語はセンスや感性の科目じゃない!

小中高校を通して国語の授業を通して何を身に付けることができましたか? その「何を」について明確に説明できる人、それはとても幸せなのかもしれない。 多くの人は、むしろほとんどの人は学校の国語の授業で「何を学んだかわからない」というのではないだ…

運動不足解消のために自転車用品をそろえよう

久しぶりに好天に恵まれて早朝から快適にサイクリングできた。運動不足解消のために自転車を買ったのに8月はろくに晴れないで非常に不本意でした。 そんなこともあって自転車グッズばかり増えていくことになりました。気づいたらただの運動不足解消の目的だ…

紋切型の指導案

本校でももうすぐ教育実習が始まります。 教育実習生と単元をどうやって作っていこうかと相談しています。 自分が教育実習生を受け持たないときであっても、実習生の指導案は気づくと机の上にたくさん置かれます。そんなこともあって、この時期は指導案を多…

授業準備で気づいた違和感

九月の授業をそろそろと始めています。 だいたいやることのイメージが出来てはいるので、関連資料を読み改めているような感じです。 そんな中、教員用の指導書にも目を通していたわけですが、そこでちょっとした違和感に気づいてしまったのです。

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