ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

二月は逃げて三月には去る

気付いたら二月は今日で終了である。生徒が登校してこないので余裕のある生活を……なんて考えていたら、添削に追われて忙しくててんてこ舞いだった。 あっという間に三月である。三月がやってくるということは、さよならの季節となるのです。

【リレー企画】「ALPを用いた模擬授業の振り返り」にコメントします!①

以前に「アクティブ・ラーニング・パターン」というツールを用いた、授業ふり返りを提案していました。 www.s-locarno.com たまに思い出したときに少し記事を書いていましたが、生まれ持っての不真面目のために、ほとんど活用していない状態でした。そんな提…

授業づくりと自分の努力と

次年度に向けての準備を少しずつ取り組んでいます。まあ……この先の人事でひっくり返る可能性はあるけど、自分のやりたいことは多分変わらないし、下準備を淡々と……。

【書評】『歌仙はすごい』はこれはすごい

自分では進んで手に取らないと思われるジャンルの本をおススメされて、当たりを引いたときの嬉しさよ。 歌仙はすごい-言葉がひらく「座」の世界 (中公新書) 作者: 辻原登,永田和宏,長谷川櫂 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2019/01/18 メディア: 新…

今日は都内へと勉強に……

今日はお茶の水女子大附属中まで行ってきます(※上の写真は御茶ノ水違いである)。 この本の出版記念イベントへ…。 学びの質を高める! ICTで変える国語授業 ―基礎スキル&活用ガイドブック― 作者: 野中潤 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 2019/02/07 …

前半戦終了

本日の午後五時を持って、2019年の国公立大学前期入試の添削業務終了です。 まだ、明日一日あるけれども……生徒には自分のやってきたことを落ち着いて復習してもらって、当日の朝を迎えてもらいたい。 身体もかなり堪えているみたいなので、月曜日はワガ…

あと一日、最後の一日

ノンストップで添削をし続けて1週間。そろそろ気力と体力の限界を感じそう。 でも、気づけば週末、国公立大学の前期入試前で指導できるのも明日が最後である。

自宅にオートロックがやってきた!!

去年の十月ごろにとあるクラウドファンディングにお金を振り込んでみた。 www.makuake.com 自宅の鍵のつまみにかませるだけで、オートロックにできるという便利な品物。ランニングの時に鍵を持って歩くのが面倒だったので購入してみた。

身辺整理できない生活になっている気がする

今日も飽きずに添削です。ここに来て生徒もかなり理解度の高い反応を示すようになってきていて、とりあえず心配なく本番は迎えられそうな気がする。

授業記録をもっと取ろうと思って…

次年度のことを考える余裕がある訳でもないけど、二週間後には二月は終わっているので、そろそろ次年度のことは考えておかないと……。 その一環として思うのが、真面目に授業の記録をもっと正確に残したほうがいいのかな?ということである。

ラストスパートは突然に

分かっていたけど、「あと一週間」となった月曜日に、いきなり生徒の添削の提出量が増えた。かれこれ10時間くらいずっと添削しているが、さっぱり終わらない。提出される量の方が処理する量よりも多いのである。生産性どころの騒ぎではない。

疲れが抜けない週末

気疲れと移動の疲れのせいか、どうも身体が重くて疲れが取れないでグダグダしている。腰が痛くてランニングにも行けないので、引きこもるしかないこの頃。

あと一週間の勝負

腰が痛いものの仕事は減らないので本日も出勤である。大学入試のピークもだいたい過ぎて、あと一週間でほとんどが終了する。 国公立の記述添削もいよいよピークで、そろそろ手が震えて来たよ(疲労)。 休めるかと思ったけど、腰を痛めて休んだ以外は意外と…

本日はお出かけ

本日はこの辺りから抜けて、とある中学へ見学に。緊張しています。 なかなか自分の授業があると見学に行かないので、受験期の時だけ少しだけできることである。 それにつけても研究日くらい欲しいのだが……世の中は甘くない。

授業ですぐに使えるICTツール

一人一台iPadがなくてもICTの授業が出来るのです。そんなことが書いてあるのがこの前紹介した本です。 学びの質を高める! ICTで変える国語授業 ―基礎スキル&活用ガイドブック― 作者: 野中潤 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 2019/02/07 メディア: 単…

【書評】『日本語学』3月号は「書くこと」関連です。

明治書院の『日本語学』が3月1日に発売になりますが、来月号は「書けない子」が増えているという特集です。 日本語学 2019年 03 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 明治書院 発売日: 2019/03/01 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 定期的に国語科必見の…

【書評】気軽に読める数学的な本『論理ガール』

連休の最後にさらっと読んだ一冊を紹介。積読だったのを消化しました。 論理ガール 〜Lonely Girl〜 人生がときめく数学的思考のモノガタリ 作者: 深沢真太郎, ,菅野紗由 出版社/メーカー: 実務教育出版 発売日: 2018/08/31 メディア: 単行本(ソフトカバー…

【書評】新しい探究学習のバイブルになるか『中高生からの論文入門』

連休を使って色々と本を読んでいます。学校に献本が届いていた『中高生からの論文入門』も読み終わりました。 中高生からの論文入門 (講談社現代新書) 作者: 小笠原喜康,片岡則夫 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/01/17 メディア: 新書 この商品を含む…

【書評】国語科授業とICTで出来ること

『学びの質を高める!ICTで変える国語授業』の書評記事。「誰でもできる」に偽りなし。

iPadで論文を読むのにOneNoteが便利?

iPadでPDFの論文を読むなら整理のことを考えてもOneNoteが便利かな。

自分の身体をメンテナンス

本日は通院のため有給休暇。 本当は生徒の合否発表がかなり重なっているので学校にいるべきなのだけど……そういっていると自分のメンテナンスも出来なくなってしまうので、定期的な予定はあえて変えないことにした。 その代わり、この先にリタイアしないよう…

随筆の前に立ちすくむ…

時間があるので次年度以降に向けて色々と読めるものを読んでいます。 特にあまり日常生活していると随筆に親しみがないので……意識的に読むようにしています。ちょうど図書館によいものがありまして。 日本の名随筆 (1) 花 作者: 宇野千代 出版社/メーカー: …

【書籍紹介】探究学習への入り口になる書籍

『中高生のための論文入門』をいただいたので読み始めています。 中高生からの論文入門 (講談社現代新書) 作者: 小笠原喜康,片岡則夫 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/01/17 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る これ良い本ですね。この本に触…

指導案を書くという作業

新人教員の研究授業の時期です。 私学ということもあって新卒はほとんどいないですが、まだまだ経験が少ない先生がいるので、指導案を書くこともなかなかの重い作業のようです。

TPチャートで「観」を鍛える

新年度に向けて自分のことを振り返る時期です。そんなときに非常に強力なツールとして使えそうな方法に出会いました。 教師のための「なりたい教師」になれる本! 作者: 栗田佳代子,吉田塁,大野智久 出版社/メーカー: 学陽書房 発売日: 2018/02/17 メディア: …

二月は地道に過ごす時期

毎月、第一日曜日は月次レビューの日である。 www.s-locarno.com 二月の予定を見てみると、それほど多くの予定がある訳ではない。比較的、気持ちにも体力にも余裕があるけど、イベントもあるので楽しく過ごせそうだ。

添削あれこれ

私大入試も始まりましたが国公立の出願もだいたい決着が付き始め、過去問指導が本格化する時期です(出願は6日まで)。 来週後半になると私大入試が本格化するので、今週末から来週の中盤くらいまでが一回目の添削のピークと言ったところ。

何もかも始まる二月

腰が痛いと文句言っているうちに二月です。時間が進んでいくことはこの上なく早い。

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