ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

資料を集めたいGW

明日明後日は連休の谷間。ちゃんと生徒が登校してくれるかなぁと思いつつ、自分も午後からは授業準備をしています。 明日、明後日が過ぎたら本当に連休となるので、この期間に色々と準備を仕込みたいところだ。

休みにまとめて授業づくり

週刊はてなブログに紹介してもらったよ!

長くブログを書いているとこういうこともあるんですね。 blog.hatenablog.com 自分としては気軽に書いた上に、どこかで見たことのあるような話だなぁという気持ちもあったのですが、意外とウケたみたいです。 文章を書くことがかなりの苦行であるという自覚…

あれもこれもできないから

仕事はいつでも立て込んでいる。 結局、今のままではうまくいかないでそのままいくのは目に見えているのだから、どうせなら今までとは全く違うやり方を派手にやって、博打をしてもいいよね、と思う。 個人的に思うのが、リスクを取れないままに立ち枯れして…

仕事の整理整頓をするべきで…

仕事の整理整頓ができないで、混乱を招くのはよくない。 仕事をまともに動かすことも含めて仕事なのである。中途半端に飛びついて対応をして混乱させるのは仕事ではない。 怒っています。

美意識の問題

学校には色々な仕事の仕方がある。 それぞれのスタンスで、それぞれの仕方をすればよいとは思う。 つい、放っておくと過重労働を当たり前に考えがちであるので、そういう価値観とは徐々に手を切りたいとは思いたいが、若くて余力のあるときしかできない無茶…

話を聞くふりは良くない

生徒の活動が活性化しない原因はどこにあるか? それは「言っても無駄」という学習生無気力にあるというのが自分の半径二メートルの観察の成果である。 正直なところ、生徒に話を聞いてとか、生徒にやらせてとか言っている時点で、その言葉遣いに「生徒の話…

疲労の発散とアイデアの蓄積

休日は有効に使いたい。 でも、思った以上に疲れが溜まっていて、まったく目が覚めずに午前中が溶けた感じがする。 平日にきちんと生活のリズムをコントロールできていないからこういう状況になるのだなぁと思うところ。

乱れやすい時期にこそ

新年度が始まって三週間。 皆様はいかがお過ごしでしょうか。学校では授業も安定してスタートしているところでしょう。早ければちょっと嫌な雰囲気なども出始める時期であったり…。 この仕事をしていると何でも「始まり」は大切だと思って過ごしているものだ…

授業数がままならない

自分が単元づくりに苦しむ理由の一つが「授業時間数がクラスによってバラバラ」であるということ。 今年もやっと確定した時間割をもらいましたが……非常に不本意なことになっている。 同じ授業をしているのに授業数が1.5倍くらい変わってしまうのは困ったもの…

Google Bardがやってきた?

Google Bardがやってきましたね。 bard.google.com ウェイティングリストで順番待ちという状況ですが、割とすぐに使えるみたいですね(2023/04/20 20:00現在)。 自分も5分以内に返信が来ました。 明らかにChatGPTと競合してくるところなので、今後の展開が…

形式だけの仕事は下請けへ…

自分がやらなくてもよい仕事を自分で抱え込むのは良くない。 割と雑多な仕事が舞い込んでくるけど、自分でもなくてよい仕事は下請けに出すという習慣は身につけた方がいいのだろう。 実際問題、自分がなんでもかんでも隅々までやろうという気持ちを持ってし…

好事魔が多し

割と非人道的な労働時間になっているけど、身体的な疲れは感じない。 ただ、夜になっても割と目が覚めたままでエンジンがかかりっぱなしな感じがするので、これはクールダウンができない時の症状である。 あまりよくない。どこかでずーんとダメージがくる。

どうしてこうも遅いのか…

どうしてこうも残業がかさむのか……。 まったく仕事が落ち着いて終わる気配がない。授業もまだ本調子で動かしているわけでもないのだけど、どうして進みが悪いのだろうか。 生徒と面談する時間を取るようにしているのだけど、それもせいぜい30分だしなぁ…。

やりたいことに比して時間は足りない

授業をどうするか…ということを考えているだけで一日が終わる。 そして、一日が終わっても授業に対してよいアイデアが出てきている訳ではない。

休みではあるけど気力は減り…

新学期が本格的に始まって最初の休日。 我ながら身体がガタガタしている感じがあり、自分で思っている以上に疲れを溜め込んでいるのだなぁと思う。そもそも帰宅が今週は毎回遅かったので、調子が上がらない原因はそこにある。帰宅が遅くなると目に見えない形…

ChatGPTから逃げられない

今週のお題「変わった」 この数週間で、教育現場におけるChatGPTをめぐる風向きは変わりつつありますね。

大きなことを言う

四月の始めはできるだけ大きな事をいいたいものである。 イマイチ、「論理国語」で何を対象としていくべきかに自分の中に明確な決断ができないでいる。 ただ、何とか少しずつ、生徒と話しているうちに輪郭が見えてきた気がするので、上手くよい目標を見つけ…

ちっとも成長なんてしない

日々、忙しく生徒と向き合って、授業のことを遅くまで積み上げて取り組むことは、一般的な教員の感覚から言えば、非常に熱心でよい先生なのかもしれない。 しかし、一歩引いたところから見れば、そうやって遅くまで学校に閉じこもることは、学校以外の場所を…

反省は活かされず…

昨日あれほど早く帰ると言ったのに…。 本日も色々とグダグダ。新しいことを始めることは楽しくなって、収拾がつかない。 よい形でスライドを完成させられそう。次の仕事に向けての仕込みの時期。無駄なことは省きつつも、一気に追い込みをかけるべき時には追…

年度早々に残業していたら…

年度早々に残業をしていたら、こんな時間に帰宅です。 こんなペースで働いていたら確実に早死にするので、もっと仕事の仕方を考えなければと思いますが……ちょうど良い授業のアイデアが出てこない。 高等学校 「探究的な学習」の評価 ポートフォリオ、検討会…

メモを育てるという感覚

今週のお題「メモ」 新学期といえば、新しくメモを使い始める時期だろう。色々と覚えることもあれば、気持ちを新たに習慣を変えようと試みる場合もある。 そんなときにオススメなのがWorkflowyである。 workflowy.com (このリンクから登録すると通常よりも…

アイデアが枯渇して宿題に追われる…

困ったことに新年度の授業が始まるという今更になって、授業のアイデアが出てこない。

駆け抜ける新学期

始まってしまいましたね、新学期。 今年も担任として無事最後まで走りきれるかどうかを心配性になりながら、安全運転で進んでいきます。 今年はコロナ禍の影響もいよいよ下火になってきた。多くの行事を経て、色々な経験をして成長してほしいと思うのです。 …

新しく迎え入れる

いよいよ明日から生徒にとっての新年度。教員たちは生徒を迎え入れるための準備にてんやわんやと忙しいところです。

挑戦と失敗を繰り返す

この時期は学びの時期である。準備をしながらも比較的時間があるからゆっくりと教員研修的な学びも進められるのである。

嫌な仕事は早めに…

週末の始業式に向けてコツコツと仕事を進める。 新学期の一番の大仕事は掃除です。どうしても生徒との大掃除だけでは取り除ききれないゴミは多くあり……。

毎年やる仕事はマニュアル化せよ

新年度の始業式までは事務作業が続きます。

大きな本屋の持つ力を考えると…

本日は都内へと足を伸ばす。 用事を済ませた後に都内の大型書店で新学期の準備と称して本を物色。建物全体が書店というような大型の書店に行けることが、はるばる遠く都内まで出て行くことの価値であるとつくづく思う。

やらないことを決めていく

本日から新年度。何となくけだるくてやる気の出ない新年度である。生徒が登校してくれば気分が変わるのだろうけど、今はまだそれほどやる気が出る状況ではない。 なんだか今年の年度末はまったく気が休まった気がせずに来てしまったので、このままの勢いで新…

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