ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

2026-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「明記」の前に現場を守るべきでは

スポーツ庁と文化庁が、次期学習指導要領の総則に「適切な活動時間での部活動の実施」を明記する方針を決めたという。 www.kyoiku-press.com 働き方改革推進のためだというが、自分にはこれが教員の労働環境改善につながるとは到底思えないのである。 明記す…

入学前教育と課題の「適量」をめぐって

AI教材の入学前教育が25大学79学部に拡大しているという記事を読んだ。atama plusのAI教材を活用し、入学後の学びに必要な基礎学力を習得させる取り組みらしい。 edu.watch.impress.co.jp 自分としては、こうした学び直しの機会を提供し、大学での学びにスム…

専修免許の「取得促進」よりも修士論文を書く余裕を

中教審のワーキンググループが専修免許状の取得促進について議論しているらしい。 www.kyoiku-press.com 現職教員の研修を単位に含められる仕組みや、学校現場での臨床的な研究を必修とすることなどが話題に上がっているとのことだ。 専修免許があれば授業が…

高校無償化の「次」まで考える

高校の実質無償化が、いよいよ2026年度から本格的に動き出す。 自分はこのニュースに接したとき、まず海外の教育系メディアの記事を読んだ。 英語圏の報道は、日本国内のニュースと比べて政策の背景や文脈の説明が丁寧で、議論全体の構造を把握するのに非常…

北海道鹿追町のIB・MYP認定のニュースに思うこと

東洋経済education×ICTに、北海道鹿追町の町立2中学校がIBのMYP(ミドルイヤーズ・プログラム)認定を取得したという記事が掲載されていた。 toyokeizai.net 自治体内のすべての公立中学校がMYP認定校になるのは全国初とのことである。 応援したい気持ちが先…

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