年末ということで手帳ネタを続けます。
自分が愛用しているのはほぼ日手帳カズンとweeksの二つの併用。細かい話は以下に書いたので興味がある人はご参照ください。
今回は少しでもほぼ日手帳に興味を持ってもらえるように、中身を紹介しつつ、自分の使い方を少しコメントしておきます。
ほぼ日手帳カズンはとにかく大きい
ほぼ日手帳のたくさんあるラインナップからカズンを自分が選んでいる理由はA5サイズということでサイズが大きいからです。
プリント類を縮小して貼るとしてもA5サイズあるとほぼ対応できるので便利です。
よくやるのが指導案や授業案を縮小したものをウィークリーページに貼り付け、余白にコメントを書いたり推敲を行ったりということをしています。
週間予定はweeksや教務手帳で管理できてしまうので、ウィークリーページがだぶつくのが気になっていたのですが、指導案や読んでいる論文の一部を貼って、コメントをつけるというやりかたをすると、時系列で自分がやっていたことが振り返れるのがよいですね。
特徴的なデイリーページ
ほぼ日手帳の最大の特徴と言えば「一日一ページ」という設定です。特にカズンは一ページのスペースが非常に大きい。
毎朝、Todoistに登録してあるタスクを棚卸を行い、その日の予定に目途をつけたり、授業の振り返りや業務日誌をつけたりします。
持ち歩いて思い付きをメモするのはweeksに書きます。仕事の管理の母艦です。
何度か話していますが、学校は一年で仕事が一回りするので、一年前の手帳を見直す価値が高いので、できるだけ情報量を書いておきたいという頭があります。
他の手帳にはない面白いページ
2016年から12月のページを削り、その代わりに新しいページが追加された。その一つが月ごとの扉ページ。
その月にあったことのタイトルを書けるページが付きました……が、今のところつかいかたがよくわかっていないのです。
年間インデックスページ。
これも使い方が難しいページ。授業数のカウントを教務手帳でやっているし、このページの使い道が悩ましい。グラフを書く……のはやや面倒くさい。
この100個のリストのページは今年からつきました。個人的にはうれしいところ。今までは使っていなかったページに100個書いていたので、こうやって整理できる形で標準装備になってくれると助かる。
一月一日に自分が一体何をその年にやりたいのかを100個書き出すのが恒例となっているので。100個書き出すと、自分のその年の興味がよくわかります。
ずっと100のリストから消えないものは……泣。
付け加えるのであれば
ページ数が多いので、もし、自分に合わせてほかの機能を持ったページがほしい場合はダウンロードシティを見てみるといいかもしれない。
自分が参考にしている手帳の使い方の本はこれ。
お手本があるとやる気が出るものです。