ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

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余裕がなくなり

Summertime Sadness

文化祭の準備の裏側で受験指導。そんな時期なのです。文化祭自体もTEAPで欠席の生徒いるくらいだし……。

向き合うほどに

今日も今日とて出願のための添削指導。もうこればかりは添削を渡して「はい、終わり」とはならない。ちゃんと丁寧に話を聞いていかないといけない。

時間をかけて丁寧に問答をしていく中で、言葉を練り上げていく作業であるから、時間だってどうしてもかかるし、生徒をえぐらなければいけないこともある。誰でも書ける程度の書類を出すくらいなら受けないほうがいいと思うのである。

そんなわけで色々と生徒と話すのだけど、もう、焦ってしまってどうしようもない生徒もいる。だから、一つ一つ話を聞いていると、とても辛いのだと思い知らされる。

別に辛く当たっている訳ではないのだが、泣かれてしまうこともままあって……。

自分を責めてしまう

お悩み相談なんて軽いレベルで済めばいいのだけど、泣かれてしまうとなかなか精神的には堪える。結局、追い詰められて我慢できなくなるまでこちらが気づかずに放置してきたということである。

なかなかこれがいい子に限って、自分が我慢すればいい、自分が甘いのではないかと考えてしまって、どうにもならなくなる。

やはり、気づかないでいる大人が悪いよなぁ……。

どうしても、受験勉強をしていると苦手に向き合わざるを得ない。もちろん、苦手になっている原因自体に「基礎基本が危ういのに先に進んでしまった」ということがあって、ゼロからやり直さなければいけない。ゼロからやるからこそ、時間がかかるし、下手にゴールの遠さが分かるだけに、追い詰められる。

真面目にコツコツやっているからこそ食らうダメージだから、やっぱり大人の方が気づいてやらないといけないよなぁ……。

なかなか手が回らない

一人一人が真剣だからこそ、あれもこれもと手を回せない。下手に仕事の範囲を増やすこともできない。

でも、こじれてしまってからの対応はいつだって、遺恨を残すのだから、できる範囲のことを淡々とこなすしかない。

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