昨日、散々、書類について愚痴ったな。
でもね……本日、クソ色々と忙しい中で、画策して残業に残業を重ねた結果、全員分の調査書の原稿を書いたぜ!もう、これをデータとして整形すれば、調査書は完成である。
推薦書類もほとんどアウトラインを作ったぜ。
ふふふ……恨みのパワーは強力なんだ。こうしてやるべき仕事を放り投げて、怒りに任せて仕事をした結果、明日の授業がどうなるか心配になっているけど……。
残業にも限界があったので、すべてを放り投げて帰宅してきました。
要録の個人差…
要録って個人差があるんだなぁ……自分があれほど書いているのがちょっと悲しくなるくらいには……。
だれもほめてくれないので自画自賛するけど、自分が持ち上がりで教えていたクラスの生徒はの要録は、二年分をコピーしてつなぐだけで三年分の記述になるくらいには書いてあるのですよ。趣味で。
逆に引き継いだ内容が……と思うことは少なからずあったりなかったり。
まあ、このあたりの業務の標準化が出来ていないのはうちの悪いところである。
気持ちは込めていますよ……
気持ちを込めたところでいい文章が書けるものでもない。もちろん、合否にも関係ない。
でも、生徒の三年間を思い出してしみじみとこんな生徒だったなと思い出すのを感傷と切り捨てるには、ちょっと自分は感情的な生き方をしているなぁと思う。
やっぱり、少しずつでも変わっているのだね、子どもたちも。精一杯、背伸びして変わろうとしてきた。
そんな姿が見えるのだけど……まあ、調査書だけ読む人には伝わらないな、残念でした。