色々と世間を賑わせているふるさと納税。
使えるものは使う方針なので自分はありがたく日用品や長く使える物品をもらっています。
ただ、自分にゆかりのある地域にもふるさと納税していたりもします。
話題にされなかった被災地
自分のゆかりの地域として千葉県旭市がある。
そこは東日本大震災で甚大な被害を受けながらも、ほとんど話題にされなかった地域でもある。
平成の市町村合併で広がった市であるので、震災の時に被害を受けた地域と自分の関係はほとんどないのだけど、それでも同じ市が大きな被害を受けたことは心を痛めたし、その後、ほとんど被災地として扱われなかったことに怒りがある。
だからこそ、被災地なのに滅べと言った東北大の沼崎一郎氏は許さないし定期的に蒸し返すよ。
だから楽天は見るのも生理的に嫌悪がある。
そんなわけで…
まあ、それはともかくとして、そんな旭市にふるさと納税をしているのです。自分にゆかりがある地域であるし、まだ復興の途上にあることも知っているので。
返礼品を見ていただくと、どれも旭市の特産品になっています。どこかの寄付集めとは違うので、直接的に地域の経済に役に立つのです。
自分はこのバッグをもらいました。
と、いうのもこのバッグを作っている工房は
東日本大震災の被害が甚大な地域にあるのです。
だからこそ、ちょうどバッグが欲しかったということもあり、ふるさと納税してみました。
他にもお米や卵もありますので……よろしければぜひ千葉県旭市へふるさと納税をよろしくお願いします。