2018-11-27 授業が少しずつ終わる 授業記録 今週で三年間の授業が終わってしまう。 三年間で何を教えてきたのか、何を残せて、何を積み残しているのか。 子どもたちの人の良さに寄生して三年間を過ごしてきただけではないのか、いつだって悔恨の思いを抱えてやってきたのである。 彼らの中に何かが残るとしたら、きっとそれは日常の生活の中で少しだけ何か引っかかりを覚えて、自分で行動しようとしたときに少しだけ役に立ってくれるのであれば。