ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

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考査をじっくりとつくり直す

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休み明けに早速20時過ぎまで残業である。7時には出勤してますが……。

余計な会議が1時間余計に多いから……。

考査は生徒の力をつける場所

考査については色々な考え方はありますが、どうしてもやらなければいけない以上は、生徒の力を伸ばすようなものにきちんと仕上げたい。

考査であれば生徒は死ぬ気で本文を読むから(笑)、普段の授業以上に考えて欲しいことに取り組ませることができる。自分の作る問題は全て初見の文章で出しているので、時間内に終わらせられるバランスに調整する、難易度を調整する、何を読ませるか調整する……イチイチ、毎回のテストでバランスを取るのが厄介である。

授業をやるにあたって、色々な素材を集めているので、文章自体を選ぶには困らないが、どうやって切り取るか、どうやって出題するかには神経を使うし、上手く行かないことも多くて遅々として仕事は進まない。

でも、生徒が考査をみてどんな反応するかなぁというのが楽しみで、こういう面倒なことをやっているのである。

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考査は考査で生徒を鍛える場所なのです。だからこそ、面倒な問題だろうと頑張る気力はあるのです。

生徒に伝わるかどうか……

こちらの問題の意図が伝わるかは、正直、生徒の勉強量にかかっている部分はある。

勉強量が少ないと、初めて見る文章が授業でやったこととどのように繋がるのかということが見えないままに難しくて辛いことをやらされて終わりになってしまう。

前回の中間考査は生徒には上手くメッセージが伝わらなかったので、結局、授業で自分の意図を全部解説してしまったよ……。その解説で生徒がどこまでのレベルで勉強してほしいのか伝わって、今回からもっと色々と挑戦してくれればいいのだけど。

今回も記述をしっかりと出している。採点はとてもキツイんだけど、記述をさせてみないと見えないことが多い。

自分もキツイが、こうやってしっかり見るのだという姿勢を見せ続けるのが、生徒の勉強を支援することになるだろうと思う。

今回は「三角ロジック」がテーマなので、まさに書かせてみないと分からないし、本気で考えるような素材を提供できれば、よい訓練になってくれるだろうなぁと思っている。

考査って作るのは死ぬほど大変だけど、生徒がどんな反応するか楽しみで仕方ないですよね。

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