連休最終日はお休み。結局、連休中、ずっと雨が続いて運動も出来ないままに調子が悪い。調子が悪いけど、仕事をしない訳にもいかないので、積ん読を切り崩していく…。
教育関係の本を積み過ぎている
教育関係の本が積ん読になっている…のは、買うペースが速すぎるのに読むペースが体調が悪くて上がらないということが原因だろう。
朝から買うのを忘れていたこれを読んでますが、重い。朝から読むには胃もたれする。5つのツボ(404ページ)なので、ノウハウ本のつもりで手に取ると痛い目に。こういう本を大切にしたいし、共有して読んでいきたい。 pic.twitter.com/KEohlEL5Qs
— ロカルノ (@s_locarno) 2020年7月25日
「5つ」と言いながら、全然、お手軽に読めないのである。もう、これも読書会でじっくりと共有しながら行間を埋めて読んでいきたい本だ。故あって、授業研究について色々と下調べをしていることもあり、この本を読みながら、石井先生の
こちらも引っ張り出してきて読み直している。そんなことをしていると全然話が進まない。
マジでそんな感じ。とりあえず、興味あるところを読んで、必要な分野の文献揃えて読み進めるのがよいですね。 pic.twitter.com/BPEpCBiVMw
— ロカルノ (@s_locarno) 2020年7月26日
学習者中心の教育を実現する インストラクショナルデザイン理論とモデル
- 作者:C.M.ライゲルース,B.J.ビーティ,R.D.マイヤーズ
- 発売日: 2020/07/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
非常に重いです。物理的にも質的にも。これは自力で全部を短期間で読みこなすのは諦めて、興味のあるところだけ一旦つまみぐいで棚上げかなぁ……。
こちらも読み落としておりまして、パラパラと読んでいます。1冊目の驚異のコストパフォーマンスに比べると、やや新鮮味と衝撃はないかな。
よく言えば、学校をめぐる状況が大きく変わってきて、ここで書かれているような話が当たり前になりつつあると言える。
現場として読んでおきたいところは、OECDのエイジェンシーを巡る議論の解説かな。
さて、上でも少し触れたけど、研究授業のことを少し考えることになっているので、その手の本も手に取っている。
うーん……読めば読むほど、周りと意見が合わなくなりそうな気がしてきて、途中で投げてしまった。
こういう実践の方がむしろ良いのかもしれない。
でもなぁ…そういうことも求めていないで、とにかく研究せよ、授業力向上せよ……という気配。迂遠なことよりもすぐに役に立って授業の役に立つことを、そういう気配である。余裕がないからね。
新書なども目を通しつつ
授業準備もかねて、あとはセールだったので買い込んでしまったものを消化。
特に統一感があるわけではなく、本当にセールでAmazonポイントの限りを尽くして買い込んだので、完全にバラバラである(もちろん、上記以外にも色々と買っているし、そもそも誤爆したものもあってだな…)。
いい加減、集中力も続かないので、今日は早く寝よう。