ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

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夏がやってこない

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夏休みがコロナの影響でやってこないのと連動するかのように、長い梅雨が続いている。梅雨明けは噂によると8月に入った来週以降のようで……。

自分の身も心もジメジメとしているような気がしている。

学校から離れられない生活

コロナの感染者数が減らないというのに、学校の授業も減らない。少しずつこのコロナという非常事態に慣れてしまって、生活が緩んでいる部分を感じる。というか、やることがあまりにも多くありすぎて、コロナの対策を集中する余裕がないとも言える。

そこに拍車をかけるかのように、夏休みの始まりが遅れてしまうことによって、生徒も教員も学校から離れられない生活が続いている。普段であればこの時期は、休業に入り、少し気持ちも落ち着いている時期であるのに、毎日、クライマックスな生活である。

当然ながら、学校があるので、生徒も教員も気分転換にどこかに旅行に出かけたり、普段は出来ないようなこととに取り組む余裕がない。

もちろん、コロナ禍にあるので、旅行に出かけたりなんて、どこかの国がするような方針をとらない限り、普通に無理。仮に旅行に出かけてコロナに感染したら職を失いかねない。

学校から離れられない生活が続いていると、視野が狭くなる。そして、人間関係も密着しすぎて、ギスギスとしてくるのである。

適度な距離感を挟むために、長期休業が三ヶ月くらいの間隔で来ていたことには意味があるのだなと思うのである。

オンラインイベントは体験を保障するか

自分は旅行も好きだし、おいしい食事をするのも好きだ。だから、こうしてやり込められていることに強いストレスを感じている。

最近は、色々なイベントがオンラインで代替されているので、家にいても色々な機会に触れることが出来るようになったとも言える。例えば、普段は出張できないような地方の大学の説明会に参加したり……なんてことも出来るので、新しい経験は増えている。

しかし、なんだか物足りないのである。

オンラインで知識の獲得はそれなりに出来る。しかし、それに付随する体験がないのだ。まったく気持ちとして鮮烈な体験をしたという感じが生まれてこないし、満たされない気持ちである。

個人的には出張の後に、出張先で美味しいものを食べたり本を買ってきたりするのが好きだったので、本当に学校と家の往復生活になっていることが辛い。

生徒も似たような状態なのではないか。

やっと休校が終わり、学校で友達と再会できたところまでは良い。でも、それ以外に楽しみがなかなか生まれない。

学校行事も軒並み潰れているので……。一体、何を楽しみに、どうやって気持ちを変えて過ごしていけば良いのでしょう?

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