本日で一学期の授業終了。明日の終業式を残して全日程が終了である。
短い夏休みとなるが、積んである本を消化しておきたいなぁと思うのである。
まあ、今日の記事は
あお先生のパクりである。正々堂々、真正面からパクるのである。
教育関係
教育関係で読んでおきたい本はいくつかある。筆頭は

学習者中心の教育を実現する インストラクショナルデザイン理論とモデル
- 作者:C.M.ライゲルース,B.J.ビーティ,R.D.マイヤーズ
- 発売日: 2020/07/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
分厚すぎて平日のヘトヘトになって帰ってきた頭で読むにはちと重い。腰を据えて、時間をかけて「勉強」として読んだ方がよさそうなので、毎日、休暇中に読み進めるとしよう。
本日発売!まだ、手元に届いていないけど、これは期待が大きい一冊だ。稲垣先生の本ならば外れはないだろう。
こちらは一部をつまみ食いして読み直す予定。なんとっても分厚いので、好きなところをちょいちょいと読み直すと良い感じ。
この辺りを今年度の今後のカリキュラムマネジメントのために読み直す。割と一学期は泥縄になった感がある。これまでと同じものをいつもよりも速い速度で詰め込むことはカリキュラムマネジメントとは呼ばないと言うことを強く主張しておきたい。
改めて読み直しているがよい本である。
こちらも今日届いたので早めに消化する。まだ袋から出していない。
また、強烈なタイトルだけど、食わず嫌いをせずに読み進めましょう。
これは三年前にオーストラリアで買ってきて積ん読になっていた本。オーストラリアで現地の人に聞いたら、オーストラリアで今、ちょっとした話題になっているよい本だから、教師をやっているんなら読んでみな、と教えてもらった本。途中で飽きて投げていた。
教育以外
教育以外の本も読まないと頭が固くなる。
科学論としては少し古い感じもするが、専門家の軽視の時代だからこそ読み直しておきたい。
なんとなく手に取ってしまったので、読んでおきたい。特に理由があるわけではないが、手に取ってしまった。何かに惹かれたのかもしれない。
少し韻文なども触れておきたい気分である。
これは授業のネタにしようかななどと思うところもあり。