冬休みに入って初めて有給を使いました。ずっと一日中あくびをしているような眠さと疲れをどっと感じています。
2021年に爆流行りしそうなサービスを察する
じわじわと、いろいろなところで見聞きするようになってきたのが、この「Notion」というノートサービス。
最近、Evernoteがあまりにがっかりな改悪を続けていることや、実際にカスタマーサービスに問い合わせても的外れで一切、こちらの質問に答えないような対応しかしてくれないので非常にがっかりしているので、新しいこの手の知的生産のデータベースになるようなサービスは歓迎です。
ちょうど、こんな記事が出ていると気づきました。
いじってみた感想は、あれこれとやれることがあまりに多すぎて、一日くらい触っただけでは全くどうしたものかイメージがつかないw
ただ、触ってみた感じで言えることは、Web上でサクサクと動いてくれる上に、カスタマイズ性が最強であることを考えると、これはもしかするとChromebookなどとも相性がいいのかも?ということ。
個人的にはOnenoteが好きなのですが、Onenoteがブラウザ上だと本当使えないダメな子になるので、授業計画はOnenoteよりもNotionに移行してしまったほうがいいかもしれない。カレンダーも使えるし、明らかに利便性が高い。授業計画からリフレクションまで必要なことが一つのページですべて完結してしまいそう。
「All in one」と銘打つだけあって、本当になんでもできるなあという印象である。
使い分けるか集約するか
つい最近に、Evernoteの高い更新料を払ってしまった人間としては、Notionに移行するというのも何だか損した気持ちになるが、全てを置き換えることができるのかは微妙。
OnenoteはOnenoteで手書きができることが強みなのだが、Notionはまだ手書きには対応していないという状況なので、全面的な見送りはないかなというところ。
Todo管理については……ワークスペースとTodoが連携している方が便利そうだ…と思うものの、Todoistのリマインダー機能やフィルタ機能の強さを考えると、こちらもあまり移行する気はない。
Notionはどちらかといえば、データベース的な使い方に強みがありそうである。たとえば、読書記録や食事の記録など。もしくは学習記録とか面談の記録とか?
あとはNotionは触り心地はかなりサクサクなので、単純に日報のなぐり書きも悪くないのかもしれない。
新年に使うには旧年から練習を
新しいことを1月から始めるならば、旧年のうちに練習しておこう。