アクセスすると当ブログが少し重くなっているはず…。
ユニバーサルデザインフォントを導入してみた
こんな記事が出ていた。
その中にこんな記事が紹介されていたので思わず飛びついたのです。
この記事に紹介されていたサイトに登録して、早速、UCDAフォントを導入してみたのです。
登録をすると無料でWebフォントとしてUDゴシック体が使えるのです。バナーを表示する条件が付きます(本サイトは最下部に設置しています)。
はてなブログの使用上、CSSをいじるのはそれほど面倒な話ではないので、登録から変更まで10分かからずに実現できました。
見やすいかどうか
可読性という問題は、国語の授業をやっていると感じることがある。基本的に自分がプリントを作るときにはWindowsなので、UDフォントを選んで使っている。
正直、自分自身にはあまりフォントの違いによる読みやすさに違いは感じないのだが、実際に授業でUDフォントを使っていると「読みやすい」という感想をもらうことがある。
確かに、UDフォントに慣れてきているので、時々普通のMS明朝のプリントを見ると「字が薄くて細いな…」と思うことは多くなった。
WebページのフォントでUDフォントであるのは、あまり見た記憶が無いので、自分のブログをこうしてUDフォントにしてみて、眺めてみるとパソコンの画面だとあまり変わらないように感じますが、スマホやタブレットの小さな画面だと明らかに文字が太くなったと感じます。
行間も広くなったので、読む印象は結構、大きく変わったかなという感じがします。
難点としては、フォントを読み込むまで、結構それなりに時間がかかり体感的にサイトが重くなったということです。一度、読み込んでしまえばそれほど気にならないのですが……。
レイアウトが崩れているかも
久しぶりにCSSをいじったので、かつてどんなことをいじったのかを覚えていない。そのため、突貫工事でフォントに関する記述だけ付け加えた状態なので、どこでどうレイアウトが崩れてしまうか…まで面倒で考えていない。
何か発見したら教えてください……。