連休も今日で一段落。一応、木、金と出勤すれば土日は休みになるので、まだ連休のアディショナルタイムも残っている感じもあるが、いずれにしても終了である。
GW中に限った話ではないが、連休になると調子が悪くなる。そのせいで時間があってもなかなか自分のやりたいことをやれない。連休になると調子が悪くなるのか、普段が体調の悪さに気づかないくらい気が張っているのか…そのあたりは分からないが、連休の最終日としてはかなりぐったりとした感じである。
読んだ本など
イマイチ、調子が悪いので読書の調子も上がらない。思ったよりも本を読めず、ぐったりとしている。
読みかけだったので読み進める。若手の研究者だけあって語気が強いなぁなどと感じながら、きっと上手く扱えば授業のネタにはなるのだろうななどと考える。いいアイデアは出てこないので、またしばらく寝かせることにはなりそう。むしろ、社会科の先生に「公共」の授業をどうするのかみたいなことのネタとして話してみたいところ。
話のネタになるかと手にとって見たが、まあ、保護者会の話のタネにするくらいの内容。自分では買わないけど、ゆえがあって手にとったので、ある意味、斬新である。
これも勧められたので積ん読していた。寝落ちするまでKindleで読み進めるという感じ。全然、内容が頭に入っていない。最近になってZ世代という言葉が世間で聞くようになったけど、Z世代の話が出てくるとまた違いが出そう。
吉田本はどの本も面白いんだけど、どの本も訳の言い回しがなじまないせいで読み進まない。このあとも読みますよ。内容自体は学校図書館のステレオタイプなイメージにどんどんと切り込んでいく内容なので刺激的です。
三部作+1をまとめて読む。最新の本は、やっとスッキリとした「学力」の論考が読めた気がします。現場から遠く離れたところから放言するだけでなく、実践の場が意識された論考であるので、現場の実践者を勇気づけると思います。 pic.twitter.com/jsEflu9kFP
— ロカルノ (@s_locarno) 2021年5月4日
西岡先生のパフォーマンス評価の三冊目ですね。このシリーズは内容がしっかりしている上に現場の実践への還元がかなり強く意識されているので読みやすいです。それでいて、参考文献リストも充実しているのでこの本から他の本に繋がります。
最新作を読んで、積ん読にしていた本を思い出した。
これこれ。これが参考文献に引かれていたので、本棚からひっぱりだしてきて再読しています。
新書なども手に取りつつ。月に1冊はちゃんとジュニア新書など生徒向けの新書を読むことは続けていきたい。
これは探究のアイデア探し用。ダラダラと読んでいます。
遅々としたスピードで読み進めています。考えることが多いのでなかなか進まない。
二日間の仕事をしたら書き物をしよう
連休中にもう少し書き物をするつもりだったのだけど、パソコンの前に座るのも億劫だったので放置。仕方ないので、この週末に書き物や作業を進めます。
クリエイティブな作業をするには精神力がかかるのです。それだけの気力が沸かなかったのがGWである。どうも連休になると調子が悪くなるのです。コロナを恐れて検温はしていますが、全くの平熱だし、コロナの諸症状もないため、自律神経の悪さなのでしょうねぇ…。
仕事のリズムが崩れると、去年の休校中もダメだったので、仕方ないというところです。