本日は夕方からオンラインでワークショップに参加。
もちろん、職場を後にしてから自宅で……なんて無理なので、生徒対応の後に慌てて場所を確保して、オンラインで参加。
外とつながるのは楽しい
そもそも無理してまで参加しなくても良いという説もあるのだが、無理してでも外のイベントには顔を出した方が自分のモチベーションが高くなる。
自分の心の栄養なので、多少の無理をしてでも参加するのである。
あ、その意味では今週末から来週中は慌ただしく色々なイベントに参加する予定です。感染予防をちゃんとしないといけないなぁ…と思っています。直帰直行が安全……とは分かるものの、本屋くらいには寄りたいな。
話が逸れましたが、自分の職場の中だけでこもって生活をしていると、もう、何も代わり映えしないし、ネガティブなことを言われるのにもストレスが累積するので、しばらく内でなにかしたくはない気分であるので、外部の研修はとても精神的には大切なのです。
特に学校とは無関係なことでの研修は楽しいところです。
コロナ禍の怒濤の社会の変化もあって、かなり世の中の価値観や考え方が変化しているのだなと思うことが多い。
GIGAスクールでICT端末が来ても、意固地になってアナログに価値観を変えない圧力を感じるのとはかなりの温度差を感じるわけでして……。このスピード感の違いはそのうち大きな齟齬になってきそうな、そんな気もするのです。
学校は慌ただしい
イベントの開始までに帰宅することも出来ないので、終業後にタイムカードを切ってからオンラインで参戦。
学校に残って使っていない教室の端の方に隠れてイベントに参加し始めるわけですが……もう、学校に残っていると色々とことが起こるので、その度に話が途切れるのである。
就業しているとはいえ、何かあれば相談を受けることもあるし、夕方ではそもそも学校全体が騒がしい。やっとこれから仕事の本番だという雰囲気もあり、何かとざわざわとしているものである。
うーん……横着しないで帰宅するべきである。
大学のオンライン説明会は業務なので、よく昼間に参加していることもが多いが、もうオンライン説明会に参加してようが内線はかかってくるし、生徒に声をかけられれば対応しなければならないし……まあ、慌ただしいのですよ、仕方ない。
出かけられないハンデ
こうしてみると、コロナでメリハリなく職場と自宅を往復し続けているのだと気づく。
そりゃあ、色々とやる気がわかないし、積ん読が増えていくのだろうとも思う。電車に乗って移動するタイミングで本を読んだり、ものを考えたりしているのもバカにならないのだなぁ…。