採点の祭典も終わったので、この夏の読書予定を紹介しよう。
国語科関連
国語の実践集として面白そうな本が出版予定である。
評価関係がやはり夏にしっかりと考えておきたいところだ。自分が高校所属なのでどうしても先行する小中の観点別や授業の展開をよく勉強しておきたいところだ。
ICT関係
Google関係と言えば
など安定のクオリティのイーディーエル株式会社。その授業向けに特化した本が出る。
この手のサービスは一年経つと書いてあることが変わってしまう怖れもあるので、夏にちゃんと読んで、すぐに実践するのが理想かな。
評価関連
石井先生の新刊。
流行に踊る…では、なかなか色々な批判がありましたが、授業づくりについては期待したい2冊ですね。
以前の
は圧倒的な名著です。ぜひ、読書会などをしながら若手の先生と授業の考え方を共有していきたいと思う一冊だ。
今年は夏休みがあるかな…
去年はコロナ休校の影響で夏休みが吹き飛んだ。
今年は……どこにもいけないけど2週間くらいは休みを取れるだろうか…。