ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

連休は雨からスタートする

今年の連休も雨からスタートで運動や気分転換に出かけることができないで…。ちなみに去年も雨でしたね。

4月の疲れ

天候の悪さや寒暖差など四月は色々と疲れが溜まりやすい時期である。

ゴールデンウィークでしばらく授業がないという見通しがあるので、今日はすっかりと気が抜けてしまっている。ドッと疲れが出てきて一日中、録りためたアニメを見ながらうとうととしていた感じです。

夕方になって少しだけ気力が復活したので授業関係の事務仕事をコツコツと進めています。

夕方からやると寝るのが遅くなるのでよくないと分かっているのだが、ついダラッとしがちである。

せめて天気がもう少しすっきりとしていてくれれば運動したり出かけたりして気分転換もできそうなのだが、天候も悪いとつい引きこもりがちになる。

こうして微妙に調子がモヤモヤするのは疲れのコントロールができていない、ひいては普段の退勤が遅すぎることが原因だろうとは思う。

ただねぇ……業務を代わってくれるわけではないので仕事を持ち帰るだけになるのですよね。それは釈然としないのでやっぱり業務量を把握して貰えるまではきっちり残業した方がいいのでは…という気分ではある。

本を読めない時期

本を読んでいても集中できない、本を読むのが億劫な気分がする。

定期的に気力が尽きているとそういう時期が来る。文字を読んでいても頭に入らない、集中できないで気力が続かないという時期である。

本質的に自分が読書家ではなく、本をあまり読む人間ではないということに由来していると言ってもいい。仕事なので日々、読むためのトレーニングをして、積んでいく冊数は増えるのだけど、読めているかと言われると微妙である。

気力が持たない時期なので、ついAudibleのような音声コンテンツに逃げがちである。

 

 

本屋大賞もAudibleで聞けちゃうので、つい読むことをサボってながら聞きをして消化しています。

しかし、本を読むためには、本を読むしかないのだ。アホなトートロジーを言っているのだけど、いくら気に病んでも、集中できなくても、本を手に取ってページをめくるという作業をくり返すことでしか本は読めないのだ。そうして少しずつ気力が戻ってくる時期になると本がしっかりと読めるようになるのだ。

まあ……気持ちがフラフラとしないために何が必要かと言えば、どこで集中して仕事をするかなのですよね。

とりあえず、今は書き物の依頼を受けているのでそれを応えねば…。

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