明日から六月ですね。一学期も折り返し地点です。
外部の活動が復活している
五月は例年いろいろな外部の研究会や学会が行われる時期である。ここ数年はコロナ禍の影響で完全にオンラインか中止という状況であった。だから、今年になって色々なイベントが対面で実施されるように戻ってきているのを見ると、新たなフェーズに入ったのだろうなと感じる。
毎日のように報道されている感染者数も、もはや記憶に残らないくらいになっている。諦めとも言えるし、慣れきってしまったとも言える。
もはや、感染のリスクを取りつつ、実践できることは実践していくという世の中の流れだと感じる。
まあ、学校は油断すると感染が爆発する要因が揃っているので、常に緊張感があることは間違いないのですが。
ただ、様々な行事が潰れてしまうことで、生徒への影響が大きいので動かせるものであれば、動かしたいというのが正直なところ。
いずれにしても今年はこの数年の諦め、何もないという状況からは大きく変化を始めているように感じる。
一学期のまとめに向けて
色々なものが落ち着いてくる時期であるので、少しゴールのイメージをもって仕事を進めていきたいところ。
あっという間に毎日が過ぎていくので、三年間なんてあっという間なのだろうと感じる。
短い日々の成長をちゃんと言葉として見取っていくことが、自分の仕事なのだろうと思う。