6月に入って様々な対面イベントが復活していますね。
学校のイベントもほぼ対面に戻り、世の中のイベントも対面に戻っています。
本日は早起きして遠くまで出掛けていきましたが、イベントのために出かけていくというのも久々の感覚がします。
朝の早起きが辛かったり、移動時間の手持ち無沙汰な感じや、週明けの予定が全く見通せないで頭を抱えていたり、そういうドタバタの何もかもが懐かしい感じがします。
実際に対面で出かけていくとたまたま知り合いに出会ったり、移動の時間にイベントのことを反芻したりなど、面白いことが数多くあるなあとしみじみと思い出します。あとでかけるとついつい散財しがちなのもトピックスですね。ご飯や物品購入にやたらと散財しています。
やはり、身を持った体験というのはなかなか代替し難いものがあるのだなぁと感じます。オンラインによって普段であれば知り合えない人と知り合うことができ、参加できないイベントに参加することができるという良さも捨てがたいところですが。
運営側に対面とオンラインの両方を求めてしまったら、それは負担が多くなりすぎてそもそもの大会運営自体が難しくなりかねないので、あまりわがままは言えないものです。
今後、コロナ禍が一段落していく中で、どのような形でイベントと付き合っていくことになるのかは、楽しみでもあり、不安でもありますね。