ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

営業電話はね…

考査期間で血反吐を吐きながら仕事をしている時に、どうでもいい営業電話をかけてこられると、非常に腹が立つ。

そもそも、アポなしの電話をしてくるものを繋がないで欲しい…。

あらゆる仕事に割り込んでくる

電話はあらゆる仕事に割り込んで来る。この忙しい時代に何故電話だけ特別扱いして割り込まれなければならないのだと常々腹を立てている。

保護者からの外線はともかくとして、営業の電話は本当に暴れ倒したくなるくらいには腹が立つ。

内線も正直チャットツールがあるのだからチャットツールで呼びかけてからかけろよ…と思うのであるが、それは追々……と我慢する。

しかし、営業電話はダメだ。

学校同士の外線ならば、お互いの学校の忙しい時間帯や忙しい状況についての想像が効くので無茶なことはしないのだが、営業電話は空気を読まないでごり押ししてくるので一層、腹が立つのである。

電話のかけやすい時間帯があるのでしょうけど、そのくらいの時間帯というのは生徒からやっと離れて一息ついて自分の授業準備や事務仕事をしている時間帯なのである。その時間を浪費させられる営業電話は本当に害悪である。

もうね、そもそも学校の代表電話にしかかけてこない営業電話は全てシャットアウトでいいんじゃないかと思うのです。

電話に取る人の仕事もジャマされ、電話につかまる人の仕事もジャマされる。

どう考えても生産性を台無しにしている。

向こうも仕事と分かるけど…

営業電話を書けてくるのも相手も仕事だから仕方ないと分かるのだが、逆に仕事だからこそハッキリと苦情を申し上げておきたい。

そもそも一教員に営業したところで、全く決定権やアポを了承する権限を持たない場合も多いという、普通の企業とは違う事情もあるので止めた方が良いと言っておきたい。大人しくせめてダイレクトメールで送ってくれ。

書類は回覧されて、適切に権限がある人の目に触れますから…。

ちなみに、教育に関係ある内容でも電話をしてくると上のようなイラつきを覚えるので、電話に出た途端「不動産投資に興味ありませんか」とかやられると無言でガチャ切りである。

営業先を間違っている。

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