二学期がスタートしましたね。
なぜ人は学期の始めにやたらとイベントを詰め込んでしまうのでしょうかね?
9月1日は防災の日
始業式の後に慌ただしい理由の一つが、9月1日は防災訓練を行うから、という面がある。
年に数度しかない訓練であるけど、こうして訓練するといざというときにどれだけの困難があるかを感じる。生徒側は割と日常の延長のような感じでいる場合が多いようだけど、教員としては「万が一」を想像すると……その責任は重い。
ちなみに今日に生徒に紹介した話はこんなこと。
災害用伝言ダイヤルは年に何度かは体験利用が出来る。
そもそも普段は災害用伝言ダイヤルという存在を意識しない、知らないという生徒(大人も?)多いので、試しに興味を持ってもらうのもよいかなと思っている。
いざという時は、急にやってくる。だからこそ、色々な可能性を試しておくことが重要なのだ。
もう日常運転
既に日常運転で学校が動いている。
これほど急いでどこにいく?今日が木曜日なのだから今週くらいゆっくりと進めてもいいんじゃないの?と思うが……なかなかいつもどおり以外の選択は取りにくい。
二学期は長い。
息切れをしないように、ほどほどに手を抜きながら生活を続けていけるようにしていきたいところだ。
……なんて思っていると、ゴミを床に捨てたりする生徒がいていきなり叱ったりと、学校は毎日が事件である。