Amazonから魅力的なガジェットが出てきましたね。
米ドルだと399ドル、日本円だと47,980円から……って!円安の影響があまりに酷くて泣いた。四万円ちょっとならば即決なのに五万円くらいまでかかるなら他のガジェットとの競合が……。
値段が微妙な…
円安がエグい。円安がここまで進んでいなければ、きっと四万円ちょっとで買えたのだろうと思うと、なかなか即決して買えない。
Kindleと直結している辺りに強みはあるけど、流石になぁ……とちょっと悩む。
年末のセールなどで大幅に値引きがあれば、即決して買ってしまうかもしれない。正直、iPadでやりたいことと機能的には重なってくるので、電子ペーパーだけのメリットというイメージがちょっと沸かないところだけど、この手のガジェットは使ってきて馴染むものであるので、価格次第でちょっとチャレンジしたいところだ。
iPadのノートアプリは?
慌てて買わなくてもいいやと思っている理由の一つは、iPadとPencilの組み合わせが最高に強いからだ。
電池の持ちや目の疲れという点が少しだけ気になるところではあるが、基本的にはストレスなく読み書きできるので、iPadがあれば無理してまで電子ペーパーの手書きガジェットを買う必要は無いだろう。
そもそもiPadほどの連携能力は期待するべくもないので、色々なデバイスをまたがって使うほどに、機能が絞られたガジェットよりも多機能なガジェットの方が便利だ。
よくiPadなどは気が散るからよくないという意見も聞くのだが、気の散るというデメリットよりも、自分の作った成果をストレスなく外に出せる方が重要に感じる。Kindleは色々と制限があって、読書メモが取りにくいし、引用もしにくいしということでイマイチヘビーユーザーにまではならない。
ただ、乗り換えとして買うので…
欲しかった気がするものの、どうしても手に入れないと…!というような気持ちにまではならない。ただ、そろそろ自分の持っているKindleも寿命なので買い換えとして買うのであれば、まあ…遊べそうな気がします。