十月の終わりと共に2300日連続更新です。
年末に向けて色々なものをたたむ…
10月が終わりになると、いよいよ年末に向けて…という気分になってきますね。
実際、11月に学校行事の多くのものが終わりになり、年が明けて新年になるとあっという間に年度が終わる感覚があります。
次年度になると自分がどの文章でどうやって働いているかは全く予想がつかないので、そろそろ少しずつ次年度に向けて畳み始める時期である。よい形で仕事を引き継いで行くことが、責任のある仕事を全うするということだろうと思う。
私学は異動がないので、自分から出て行かない限りは次年度もだいたい環境は変わらない。だけど、仕事のローテーションはあるので、仕事が人につかないようにするためにも、きちんと引き継げるような仕組みは作っていくべきだろう。
自分で仕事を独占して、都合よく学内の政治のための交渉手段にするのは、自分にとって都合がよいし、周りだって一目を置いてくれるから気分だってよくなる。何かあったときの保身のカードにもなる。
でも、そんな働き方で良いの?ということである。
自分がラクして仕事をしたいのであれば、そもそも教職という選択が割に合わないものである。
次の100日は忙しい
年末年始と入試と次の100日はそこそこ忙しい。たぶん、年末度末に向けて自分でまとめなければいけない資料も多いので、どんどん油断していると仕事が立て込んでくる。
こういう忙しいときほど自分の体調を大切にしたい。
今日が3週間ぶりに休みである。こうして一日、休日があるだけで自分の行動が色々と選べるのだから、休むことは大切だ。
来週は文化の日もあるので、ちょっとだけここで一息つけそうな気がしている。
休みが過ぎてしまえば、また怒濤のように揺り戻しがやってくる。
気分よく毎日生活していきたいところですね。