ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

伝えるとは自分に向き合うこと

誰かの前で何かを話すということは、自分の仕事を振り返るよい機会である。

自分の中にあることしか話せないのである。

 

 

テンポ良く話せるのは、自分に伝えたいことがあるからである。

何も伝えることがなければ、シンプルに書こう、シンプルに話そうという試みはだいたい迷走して終わりになる。

 

自分の技術や自分の能力に期待をしなくなると緊張しなくなる。

今持っていることや考えていることを丁寧に整理して伝えようとする。そういう作業が伝えるということの全てなのだ。

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