余裕を持つ手段を数多く持つ

なんだか今年は忙しい。やっとフリーな感じになったので、体力回復に努める。

割と色々なことにストレスを感じやすい状況にあると思うが、自分を壊さないくらいには色々と余裕を持つための手段を持っておきたいと思っている。

お金の余裕を

だいたいの悩みはお金で解決する。

身も蓋もないが、生活資金に余裕があれば、ストレスに対する耐性はだいぶ強くなる。

「いざとなったら辞めてやる」というカードを切れるかどうか、何か事故っても生活が崩壊しないってセーフティがあるかないかは非常に大きい。

特に突発的な病気には誰も抵抗のしようがない。そのためには保険をかけるという手もあるが、個人的にはタイムラグが嫌なので、とにかく手元に資産として貯めておきたいのである。

コツコツと資産形成をしてきたことで、この数年の相場の良さもあって自分は金銭面としてはだいぶマシになってきている。

その分、今回の暴落だとかなり数字が動きましたがね!

それはともかくとして、働き始めてからすぐにコツコツと資産形成をしてきたことで、自分はだいぶ資金面では余裕がある。いざという時に備えて失業保険が降りるくらいまでは生きていけるくらいの資産があるので、何かあっても焦ることからはだいぶ解放されている。

Fireなんて出来ません。今の仕事を辞めても労働からは解放されることはないので、粛々と仕事をしよう…。

時間の余裕を

自分の時間が持たないことは厳しい。

仕事を詰め込んで金銭的に稼いだところで、自分の時間がなければあまりにも厳しい。

時間を生み出すためにはやらないことを決めるしかない。やらないことを決めるには自分のやるべきことを自分で決めるしかない。

ありがたいことに今の自分にはやりたいことの方が多い。やりたくないことを選ばないで済むくらいにはやりたいのとに忙しい。

しかし、やりたいことがたくさんあってもそこから選べないであると、精神的にはけっこう追い詰められる。

どれもやりたいのに、やりたくないという気分が強くなる。

自分で決めて、行動するしかないのだ。やりたいことを積み上げて、動けないままにいるとかなり気分を害することになる。

完全に自分の生活を守りたいならば、やりたくないことではくやりたいことをちゃんと選ぶ時間を持つことを意識した方がよいのだろう。