世間的は三連休だけど、三連休なんて学校にはないのであった。
落ち着いて本を読むのは体力が要る
夏休みにも読み切らなかった本がある中で、どんどん読まなければいけない本が溜まっていく一方である。
9月は連休が多いので、本を読み進めたいところだけど、本を手に取って読み始めるとつくづく感じるのだけど、本を読むのにはそこそこの気力の充実が必要である。
やることを溜めてしまって、気がかりなことが多い状態だとまったく本が読み進まないのである。
気がかりなことが多く、自分が意外と学期が始まって疲れていることを再確認する作業になってしまっている。
色々なものから一旦、開放されてリセットしないとちょっと本を読んでも落ち着いていられないなぁという感じ。とにかく気が散るようなことが多いのである。
休みに何をするかを選ぶと
休みの手持ち時間が少ない。
それだけに何をやるかを決めて動かないと、グダグダしているうちに日が暮れてしまうのである。
そういう決断にもエネルギーを使うので、やることが多く、選択肢がインフレしていると方向性に迷うのである。
うーん…疲れが取れない休日である感じがする。