うっかり見落としていたのですが、昨日でこのブログ開設以来3000日間連続更新でした。
最近はどうも二学期が始まってまとな思考が出来ていない気がしているのですが、それでもとりあえずその時々の記録を残すことに意味があると思っておこうと思います。
この3000日の間で少しずつでもかなり学校のあり方が変化してきた。
誰もが軽く見ていたことが、今では当たり前になっていたりと、時間による変化は非常に大きい。そして、変えようとして地道に活動を続けている人の取り組みの力は馬鹿にならないのである。
次の十年がどのようになるかを考えるのが学習指導要領の改訂作業であるけど、一個人の限られた関心領域の話であってもこれほど大きく変化するのだから、国全体のあらゆる部面について考える、学習指導要領の改訂ということは並大抵のことではないなぁ…などと思うのである。