ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

面接練習をどう考えようか

The Interview

書類を書いているということは、並行して面接練習の時期でもある。

…面接練習をしていると書類を書く時間はどこに…?

面接は丁寧に付き合うことが大切

面接練習の指導は難しい。人によっては全く話せないで沈黙してしまうというところからスタートする。多少話せたとしても、話しているうちに内容が支離滅裂になっていたり、明らかにその分野の志望者が口にしてはいけない言葉を言ってしまったり…と、色々なところに落とし穴があるものである。

また、原稿を覚えてきて話しているような生徒も少なくないので、揺さぶられると簡単に崩れる危うさがあるので結構、対応が難しい。

どうやったら話せるようになるだろうかと考えてみても、結局は時間をかけて何度も一緒に話してみるしかないのである。

たどたどしい子たちには話し方を演じてみたり、原稿を覚えてきて話しているような子たちには切り口の違う話し方を教えてみたり……様子を見て、個別にあれこれと対応を調整していかなければいけないのだ。

これもやっぱり経験値がものをいうような、そして我慢強く生徒と何度も時間を使っていないと身につかないものである。

AIで何ができるか

最近の生成AIの性能を考えると、だいぶ面接についてもAIで完結できることは多いよなぁと思うところ。

しかし、現状の生成AIの機能だと、なんとなく対話らしきものを繰り返して取り組むことが出来たとしても、おそらくあまり効率よくは進んでいかないのだろうなという気がしている。

AIのサポートはかなり上手である。使っていない人が想像しているよりも遙かに個別化した上手な対応をしてくれる。

しかし、それでもおそらく上手く噛み合わないで、上達の速度はそれほど上がらないような気がしている。なんというか、最後のコツみたいな個別化はやっぱりその子をよく知っている人でないと難しいような気がしている。

受け取り方、受け止め方、そういうものの微妙なところで。

時間のかかる付き合いを

何にしても面談は時間がかかる。

話を聞いて答えを返すという作業には時間がかかるのである。

そうやって丁寧に付き合うことに意味があると思いたいなぁ…。

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