仕事が忙しいのはこの仕事の常である。
でも、それを理由に後回しに出来ないことは山ほどある。一つ一つの優先度は間違えるべきではない。
そして、授業についても我々、教員が人にものを教えることが出来るのは、法に従っているからである。公教育に携わるというのは法を遵守して考えるということである。
自分勝手に好きなことをやりたいというのであれば、公教育の外側に出るべきだし、公教育の内側で自分の権利を守りながら、好き勝手なことをやるのは筋が通らないのではないかと思うのである。
そして、何よりも大人として、保護者の信頼に応えるという気が無い発言を平気でする教員って……と思うのである。