ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

プロンプト一つで「まとめ画像」が出てくる時代

ChatGPTに「昨日の教育ニュースをまとめて、画像にして」とお願いしたら、冒頭の画像が出てきた。アイコン付き、色分け、「なぜ重要?」「ブログ角度」まで整理されている。

正直、ちょっと笑ってしまった。自分が手作業でCanvaをいじっていた時間は何だったのか。

もちろん、細部を見ればツッコミどころはある。レイアウトの微妙なズレ、情報の取捨選択が本当に適切かどうか。

でも「たたき台」としては十分すぎる出来なのだ。

ここで「人間の仕事が奪われる」と嘆くのは簡単だけど、見方を変えたい。

たとえば、毎朝の教育ニュースをこうやってビジュアルにまとめて生徒に共有する。

進路指導の資料を、プロンプト一つでインフォグラフィックにする。これまで「時間がなくてできなかった情報提供」が、一気に現実味を帯びてくる。

問題は、出てきた情報をそのまま渡すのか、それとも教員が吟味して「この文脈で、この生徒たちに、なぜこの情報が必要か」を考えて届けるのか。

ツールが強くなればなるほど、使う側のリテラシーが問われる。結局、デジタル・シティズンシップ教育の話に戻ってくるのである。

生成AIの進化に怯えるより、「これで何ができるようになるか」を考えたい。少なくとも自分は、今朝この画像を見て、ワクワクの方が大きかった。

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