
朝日新聞デジタルで「第1回 水俣病『未解決』への思い、線引きの内実」を読んだ。
5月1日の公式確認70年に合わせ、朝日新聞・熊本学園大水俣学研究センター・KAB(熊本朝日放送)・KKB(鹿児島放送)が共同で実施したアンケートの報告である。
事件の発生から70年も経つと、否が応でも徐々に風化していくのは事実だろう。
関係者は高齢化し、当事者の声を直接聞ける機会は減っていく。それでも、被害を認められていない人たちの放置は続いていて、本当はまだ終わっていないのに、すでに終わった歴史上の事件のように扱われてしまう。
関係者の心情を思うと、やるせない気持ちになる。
本来は授業でも扱いたい題材なのである。
だが、テーマの重さと自分の理解の浅さを考えると、いま正面切って扱う自信は持てない。
せめて、こういう記事のデータを眺めるだけでも意味があるのかなぁ……と考えたいが…。






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