ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

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意外と暇がない

The Ingenious Cottage Garden at Chatsworth, Derbyshire

夏休みになってもう少し休めると思ったのですが、意外と暇がないものです。

何をしている訳でもないのですが、細々と生徒に呼ばれて時間が過ぎている感じです。

自分の勉強として

AOや国立二次試験の添削は自分の知識がもろに試される気がしている。自分が解くこと自体はさほど苦労はないのだが、いくら個別指導とは言え、自力で読み書きできるようになってもらうには、かなり色々なアプローチが必要である。

個別の小論文や記述指導は教える人で個性が出るところだと思う。手取り足取り親切に形まで与えて書き方を教えてあげる人もいれば、とりあえず、好きなように書かせて修正を次々に入れる人など。

自分の指導は、基本的には表現には手を貸さないで、時間がかかっても自分で考えた言葉しか書かせない。言い淀んでいるものをパラフレーズしてあげれば、助けてあげられる部分もあるのだけど、特にAOや推薦入試はこのあとに面接だってあるのだかは、言葉を貸してあげないのである。

別に意地悪をしているわけではなく、それが試験として、自分の課題として指定されているのだから、悪戦苦闘するべきなのだと思うのです。授業で書けるように支援することとはわけが違う。

少なくとも、授業で様々な手段は手渡しているので、我慢強く自分がやって来てことを思い出してもらえれば、ちゃんと正しくたどり着くはずなのだと信じているからこその対応なんです。本当。

冷たい話ではあるが、自分が教えていないクラスの添削については、「添削」して返してしまうことの方が多い。

よほど、「こう書いたらよいよ」と書いてしまった方が楽です。それでも、卒業したあとのことを思えば、自分の頭で散々に考えて、自分の中にあるものをよくよく考えて欲しい。

一人一人と話す時間もあと少し

こうして一人一人と細かく話しながら、色々と考えるのもあと半年で終わりである。三年間を考えると色々なことをやってきたなぁと思います。残念ながら、なかなかそのやって来ていることが直接的に分かりやすく入試に直結していないどころか、そろそろ理系が国語を諦めたとかつまらないことをボヤき出しているというか、実際、勉強してないのを見ると、まあ、何だかなぁ。

まあ、夏休みの間はそれでいいか。

夏を開けてから、どんな態度で授業に自分が臨もうかをよくよく考えておかないといけないと思う。別に週に2時間くらい国語をやって変わるような受験結果でもないだろうと思うし、ちゃんと意味のあることをやるのだと、ちゃんと、勉強してもらおう。

何をあと半年未満で出来るんでしょうね。

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