2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
年度最終日です。 残念ながら体調不良で頭がすっきりしないままに休みが終わってしまいそうですが……そして、明日までに体調が戻る気もしないので、新学期の準備が順調に遅延しそうな気配があります。 あまり焦っても仕方ないので、ゆっくりと休みながら負担…
昨日から体調が戻らないで、新年度の準備が詰んでいます。 年末に少し整理したいこともあるので、体調不良でノビている場合ではないんですけどね…。 幸いなことに、熱は下がったので本は読めるくらいの余裕は出てきた。ゆっくりと本を読みながら、焦る自分の…
本日から急激に体調を崩す。 やるべき仕事が完全にストップしてしまった。 うーん…少し調子が戻らないと、やるべきことも難しそうな感じ。 明日には少し復活してくれると良いんだけどなぁ…。
本日で年度内の自分のやるべきことは全て終わり。 なんだか終わりになって急にどっと疲れが湧き上がってきた。 イマイチ、天気が良くないので調子も上がらないままに、寒いなぁと思っている。 あまりに寒いので熱があるかと心配になるが、どうやらそういう訳…
晴れでもやっぱりストレスはあまり変わらない気もしている。 ただ、荷物を持たないで歩けるのは気が楽。 出かける時に雨が降っていたらやる気がなくなりますよね、そりゃあ。
せっかくの休みに出かけるのに、酷く雨に降られて風にも吹かれる。 なかなかあれもこれも思い通りにはならないものである。 寒暖差に身体がついていかない感じはするので、無理はしないで過ごしていこう…。
本日の出勤で無事、年度の内の仕事を納めました。 勤怠などが申請されているけど、処理されずにやり残して帰ることになるのだけど…。 関係各所に色々なメールを送ったり会議で調整を行ったりと細々とした年度末の処理を行って、なんとか明日からは休みを楽し…
学年末を無事に終えたので、本日は気楽な読書。「ビブリア古書堂」シリーズの最新刊を読む。 ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~ (メディアワークス文庫) 作者:三上 延 KADOKAWA Amazon 気付けば扉子シリーズも第四巻に。本書だとシリーズの…
無事に年度末を迎えることが出来たので、本日はお祝いである。 特に目立った成果をあげることはなかったけれども、大きな事故もなく最後までやりきったということが気分としては救われる。 次年度も移動することなく同じ職場で過ごすので、こうやって区切り…
勤務校では今日が授業の最終日。 長かった一年間も無事に終えることが出来たと感じている。 本当に一年間は長い。そして体感としてはあっという間である。
国公立大学の中後期日程の合格発表が始まっています。 こんな3月の終わりまでしぶとく入試を行って、未だに4月からどうなるかを迷っている受験生たちには、心の底からお疲れさまと言ってあげたい。 ここまで頑張ってきたのだから4月からは自信を持って進めば…
苦労して通知表の作成をしている人が多い時期だろうと思う。 この苦労も本来は生徒へのフィードバックとして、生徒自身が自分の学習の改善に用いてくれることを期待したいわけなのだけど、現実はABCと数値にばかり気が取られてしまっていて「改善」というこ…
今月の授業づくりネットワークは非常に重い。 揃わない前提の授業とクラス(授業づくりネットワークNo.47) 学事出版 Amazon 最近の時流の影響もあって、「自由」を標榜してその実践に取り組む学校は増えた。しかし、そのような学校であっても石川晋先生の次…
すっかりカウントを忘れていましたが、5日ほど前に2800日連続でブログの更新を達成していました。 思えば、前回の2700日目の時もカウントするのを忘れていたのでした…。 www.s-locarno.com 繁忙期になると書く内容と量がどうも雑になりがちな当ブログですが…
授業づくりをどうするかなぁと考えながら、こんな本を読んでいる。 深い学びを紡ぎだす: 教科と子どもの視点から 勁草書房 Amazon 本書の中で松崎正治先生が国語科の「見方・考え方」と他教科のそれを比較した議論を展開している(PP.26-43)。 そこで国語科…
授業づくりネットワークの最新号が届いた。 揃わない前提の授業とクラス(授業づくりネットワークNo.47) 学事出版 Amazon まだ、届いたばかりで内容を読んでいない。ただ、パラパラと目を通しただけでも、結構、色々なことを思わされる内容が並んでいるよう…
三月の前半が終了。 多くの学校が卒業式を行っている様子であり、早いところだと修了式だってところもあるみたい。 自分も今年度の仕事に目処がついたので、そろそろ担任としての肩の荷を下ろすことができそうな気がしている。 油断せず、最後までちゃんとや…
気付けば三月も下旬が見えてきた。昨日、明治図書の『教育科学国語教育』の最新号が届いた。 教育科学 国語教育 2024年 04月号 (国語授業開き 完全攻略事典―1冊ですべてがわかる) 明治図書出版 Amazon 例年通り、四月号は授業開きに関する話題から。
自分があまり疲れている自覚はなかったのだけど、少し回復に努めたらドッと疲れが出てきた……。 三月は気が張っているので意外と疲れる感じがないのかもしれない。ちょっとリラックスして休憩していたら、ドッと疲れが身体に感じるように。 頭痛がしたり腰が…
本日、たまたま本棚を掃除していたらこの本が出てきた。しまってあったので存在を忘れていた。 ちょんせいこの ホワイトボード・ミーティング: クラスが落ち着く!! 低学年にも効果抜群 (教育技術MOOK) 作者:ちょん せいこ 小学館 Amazon これもムック本なの…
※「成績」をテーマにCopilotに絵を描いてもらいました。 3月は成績をつける時期です。 そんな時期に職員室で飛び交うワードが「成績処理」という言葉。当たり前に使っているケースが多いけど、「処理」っていうべきことなのだろうか、成績をつけるということ…
※Copilotに描いてもらった国語科の授業風景。色々と混乱が見られる。 さて、ちょっと前にも紹介したけど『これからの国語科教育はどうあるべきか』を今日は時間が取れたので少し手をつけている。 これからの国語科教育はどうあるべきか 作者:藤森 裕治 東洋…
今年度もあと2週間。 成績の事務手続きももうすぐゴールが見えてきたので、あとは本格的に年度を納めていくだけ。 じっくりと振り返るよりもあっさりと次のステップにいけるように、そういう進め方をしたいなと思う。 同じところに溜まりたくなったらやはり…
こんな記事を見た。 www.lifehacker.jp 読書は本当に習慣が大切ですよねぇ…。 すぐに本を読める状況にしておかないと、やはり色々なものに気が取られて本を読む習慣は身につかないものです。 生徒たちの様子を見ていると、読書が出来ない一番の理由は「時間…
こんなニュースを見た。 yomidr.yomiuri.co.jp www.yomiuri.co.jp ICTに対して明確に嫌悪感をぶつけたりネガティブキャンペーンをしたがる読売新聞。 今回もその一環かなぁなどと思いながら記事を読みました。 これではよく分からないが、こんな投稿もあった…
こんなニュースを見た。 www.sankei.com 前後の文脈もよく分からない(自分で調べるほどの元気はない)ので、これで特定の政党を批判したりする気はない。 ただ、こういう発言がニュースで出てくるということは、こういう話を聞いて溜飲を下げる人が一定数い…
三月の忙しい時期ですが、見逃せない一冊が明日予約開始ですよ! kazakoshi.ed.jp 自分や予約特典版を首尾良くゲット!できましたが、職場の同僚は手に入れられておらず、このチャンスに手に入れたいねと話しているところです。 プロジェクト学習の取り組み…
生成AIに「国語科教育のイメージ」を書かせてみたら、またバイアスが結構出ているものが出てきたなぁ……。
定期的に話題になる話。 news.yahoo.co.jp 絶対評価でつけていれば、バラツキが出ることの方が自然である。逆に統一されて、どの学校も同じような割合になる方が、本当は気持ち悪さがある。 入試と評定の話はなかなか理想通りには行かないことばかりである。
勤務校は昨日が卒業式でした。 卒業生が去るとなかなか寂しくなるなあと思いつつも一夜明けて普通に授業が始まると、やっぱり学校の日常はいつもどおりである。 唯一の例外は、4年前のコロナ禍の始まりのときだけ。あの時だけは今日から一切、学校から色々…