ICT
OpenAIが出した教育機関向けの文章。 openai.com 細かいところはともかくとして、Google翻訳をすれば手軽に目を通すことが出来るし、だいたいの内容は把握できるので、生成AIに興味があるならば読んだ方が良い。 FAQまで確認すると「AI検出器は有効か?」の…
ICT端末を一人一台持つようになると、なんでも出来るような気がする。もちろん、標準的な、一般的なアプリケーションでよいので使いこなせれば、とんでもない成果を出せるのは想像できる。 ただ、実際問題として学校の中で「なんでもできる」というのは、「…
期待通りのよい本だった。 まんがで知る デジタルの学び2:創造的な学びが生まれるとき 作者:前田 康裕 さくら社 Amazon 前田先生のこの「まんがシリーズ」は本当にどれも外れがない。 忙しくて本が読めない方であっても、30分あれば一番美味しいところをし…
「初等中等教育段階における生成 AI の利用に関する暫定的なガイドライン」で昨日、日本の方針は見えてきました。 昨日もブログで話題にしたところです。 www.s-locarno.com 割とこの手の話にしては日本なのに前のめりな活用の方向性が示されたように思いま…
「初等中等教育段階における生成 AI の利用に関する暫定的なガイドライン」が公開になりましたね。
最近、Google Workspace for Educationにちょっとした仕様変更が入った。そのせいで授業で急に使えなくなるアプリが出るなどして、ちょっとした動揺が起こった。 学びの質を高める! ICTで変える国語授業3 Google Workspace for Education編 作者:野中 潤,遠…
本日からGoogleの生成型AIのBardが日本語に対応したようです。 せっかくなので、Bard、Bing、ChatGPTを比較してみようと思います。 なお、Bingは「独創性モード」でできるだけオリジナリティを出してもらっています。
Google Bardがやってきましたね。 bard.google.com ウェイティングリストで順番待ちという状況ですが、割とすぐに使えるみたいですね(2023/04/20 20:00現在)。 自分も5分以内に返信が来ました。 明らかにChatGPTと競合してくるところなので、今後の展開が…
今週のお題「変わった」 この数週間で、教育現場におけるChatGPTをめぐる風向きは変わりつつありますね。
ChatGPTのタイムラインで話題になっていたので、朝から少しずつツイートしていた。 その内容をまとめてつつ、ちょっとした補足コメントも入れておく。 なお、まとめはツイートの時系列は無視しますし、取り上げないものもあります。
今月の国語教育はICT特集 教育科学 国語教育 2023年 03月号 (ICTで実現する「個別最適な学び」と「協働的な学び」) 明治図書出版 Amazon こういう雑誌に出てくる実践を読んでいると、自分の実践が窮屈だなぁとしみじみと反省……。
Canvaがなんだかすごいことになりそうですね…。 note.com note.com 自分が教えてもらってびっくりしたのがAIお絵描き機能です。 こんな機能がいつの間に……! 実際にやってみる。 英語しか対応していないので、まだまだ思い通りに使うのは難しそう。 ある歌詞…
GIGAスクールのおかげでどんどんとICTを活用した実践が進展している今日この頃、また素晴らしいアイデアが詰まった一冊が発売になりました。 小学校・中学校国語科 ICT×書くこと指導コンプリートガイド 作者:植田 恭子 明治図書出版 Amazon コンプリート…
二学期が始まったばかりなので、Canvaなどを使って遊ばせてみることから授業を始めています。 www.canva.com 教育用アカウントなので色々なことを自由にできるのがありがたい。
夏休みの宿題にちょうどよい本がKindleで出てきましたね! メディアリテラシー 吟味思考(クリティカルシンキング)を育む 時事通信社 Amazon 既に紙で販売されていましたが、この本はぜひとも電子書籍で欲しかったところです。(メディアリテラシーの本ですし…
日本国語教育学会の全国大会の全日程が終了。 一日中、パソコンの前で画面とにらめっこしていたので肩周りがゴリゴリになっています。 ゲーミングチェアが威力を発揮してくれましたね! GTRACING ゲーミングチェア オットマン スピーカー付き ゲームチェア …
今月の教育科学国語教育はICT特集号。 教育科学 国語教育 2022年 08月号 (ICT&1人1台端末活用で進化する 教材研究・授業づくりDX) 明治図書出版 Amazon 「教材研究・授業づくり」の「DX化」という色彩が強い印象。 2021年11号とは少し感触が違うように思う。…
一人一台端末がある状況で授業に慣れてくると、今までどうやって授業をしていたのかを思い出せなくなる感じがあります。 また、できることが増えるだけに、どの方法を取るのかということに自由度が増え、あれをやれ、これをやれという指示の仕方が難しくなっ…
本日は日本デジタル・シティズンシップ教育研究会のデジタル・シティズンシップオンラインゼミに参加していました。
情報モラルが注目され、そのための授業がイベントとして何度も行われる季節だなぁと思います。 しかし、本質的に禁止と制限で対処していく情報モラル教育の手法では、一人一台端末時代には厳しいように感じています。
こんな記事が一面に出ていた。 news.yahoo.co.jp ICTなら何をして叩いてもよいと思っている読売新聞だなぁという感想以外出てきません。自分の聞きたいことしか取材しなければ、自分の言いたいことしか記事に書かないマスコミにはウンザリするところです。
大型連休も終了し、仕事が再開ですね。 このタイミングでぜひとも読んでおきたいICT教育関係の書籍を紹介します。
GIGAスクール元年も終わりを迎えつつある年度末。 今年度のふり返りと次年度への計画を考え始める時期だと思います。 さて、GIGA元年を終えて、学校はICTに対して前向きになれているのでしょうか?
四月からの授業にきっと役に立ってくれそうなICT関係の本が発売されます! 逆引き版 ICT活用授業ハンドブック 作者:渡辺 光輝,井上 嘉名芽,辻 史朗,林 孝茂,前多 昌顕 東洋館出版社 Amazon 「どんな場面で」「どのアプリを」「何のために」使うかが101のアイ…
オンライン授業の影響もあって著作権の話はかなり神経を使っている。 以前にもこんな記事を書いた。 www.s-locarno.com しかし、これだけ話題になっている「改正著作権法第35条運用指針(令和3〈2021〉年度版)」についても、自分が自信を持ってちゃんと理解…
よく考えると二学期に入って連休なのは初めてではないか…? 休みを活かして体のメンテナンスをしつつ、午後からはGoogleのオンラインセミナーに参加していました。 events.withgoogle.com プログラム内容 13:00 - 13:10 開会 / Google for Education のご紹…
職場の同僚が使っていたロジクールのワイヤレスのメカニカルキーボードにめっちゃ心が惹かれています。 ロジクール POP KEYS K730YL メカニカル ワイヤレス キーボード イエロー 日本語配列 メカニカルキーボード ワイヤレスキーボード bluetooth Logi Bolt …
こんな記事を読んだ。 japan.cnet.com 日本の場合はデジタル機器を使っていないわけではないけれど、その用途がエンターテインメントに偏りすぎている、というのも非常に大きな問題だと感じました。 (2021/11/30確認) これはPISA2018の結果を受けて、比較…
Windows11のアップデートが来ていたので調子に乗ってアップデートしたら、Onedriveが同期しなくなったんですよ……。 Microsoft 365 Personal(最新 1年版)|オンラインコード版|Win/Mac/iPad|インストール台数無制限(同時使用可能台数5台) マイクロソフト Amazon
問題演習ばかりをしていると授業をしている気がしない。 やはり、授業は何かに答えるだけではなくて、自分でゼロから何かを生み出すという場は必要だろうと思うのである。