ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

見通しが立たないのに仕事を詰め込む

考査づくりに追い込まれています。 もう、どうにもこうにもアイデアもなければ見通しもない。 でも、ついつい面白そうな仕事を引き受けてしまうので仕事がいつまで経っても消化できないでいる。自分の思い通りにならない案件も抱え込みすぎているので待ち時…

学年末に間に合った

考査問題が作り終わらないのでこんな時間です。 ちなみに、まだアイデアがない。

考査をどうするかを悩んで過ごすと休んだ気がしない

二月の最後の日曜日。 二月はやたらとイベントだらけで週末に出掛けて行っていることが多かったのであっという間に月末を迎えた気分です。

良いタイトルが見つからず…

単元づくりのゴールは、その単元のタイトルをつけることだと思っている。 しかし、これがなかなか難しい。 どうしても高校ばかり授業をしていると、教科書ありきの言葉や小難しい単語の羅列になりがちなのである。

色々なことにイライラとする

段取りの悪い仕事を振られると非常にイライラとする。 最近、仕事を抱え込みすぎているので、思い通りにいかない仕事や雑な振り方の仕事に対して非常に腹を立てやすくなっている。 言い方を変えれば我慢が足りなくなっているとも言える。

【書評】知的生産のための一歩として

これは『調べる技術』や『独学大全』の中高生向けともいうべき内容でかなりの良書ですね。ここで基礎を学んだら『学術書を読む』に挑戦してみてもいいかも。https://t.co/F7fda6Se1Z— ロカルノ (@s_locarno) 2023年2月23日 ツイートしたことを再度ブログで少…

国公立大学入試直前!

今週の土曜日がいよいよ国公立大学入試ですね(一部大学を除く)。 自分も生徒の最後の追い込みに向けて色々と手伝いをしています。何だかいつもの年寄りも今年は遙かに暇ですけどね。例年、あまりに忙しくて倒れそうになるのですが、今年はあまり仕事が回っ…

規律に縛られるのは?

学校はあらゆる面で規律が存在する。 それはその学校のアイデンティティにも関わるようなこともあれば、正直、惰性で残ったままになっているどうでもいいことが存在する。 前者の場合については個人の価値観と対立するような場合であっても守らなければいけ…

決断したらすぐに動く

思いついたことがあったので、本日は週初めから早速ダラダラと残業して作業してしまう。 この調子で働いていたら木曜日の休みにたどり着かない気がしている。 ただ、何かをやろう、何かに挑戦しようと思ったら、その瞬間に動かないと段々と動作が緩慢になっ…

2月の終わり、入試の終わり

明日からは二月も下旬ですね。来週末は国公立大学の前期入試もあり、いよいよ受験シーズンも終了ですね。 中学入試は既に終わっており、高校入試は公立の入試が残っているくらいかな? そうなってくると人事も気になってくる時期である。基本的にはサプライ…

本日は遠出する

2月は図らずも毎週末どこかへ出かけている感じである。 対面のイベントが確実に戻ってきている。そのため、人と会う機会も増えているし、色々な人と懇親会で親睦を深める機会も増えている。 日常が戻ってきているのだろうなぁ……ただ、学校ではこういう風には…

気持ちが落ち込んでいる

何だか忙しさが過ぎて、自分がイライラとしてコントロールできない時期に来ている。 こういう時期は気持ちが非常に落ち込んでいく。 気持ちが落ち込んでいく理由には、やはり2月という時期もあるのだろう。何となく次の身の振り方が分からないで迷走している…

無責任に対して腹を立てる

この仕事はいくらでも無責任で居られるのだなぁ……責任を持って無制限に働ける人が善意で自分の時間を度外視して働くのだから。 無責任でいくらでも居られるのだなぁ、この仕事は。 教育って誠実に行うべきものではないのかと思うのだが、そういうコモンセン…

できないことを引け目に思わせたくない

生徒の学習の様子を見ていると、「あぁ…自分って出来ないな」と思ってしまった生徒は、やっぱり苦しい表情をしているように見える。 自分の出来ないことは、自分が一番分かっている。 だからこそ、わざわざできないことを強調するような指導の仕方をする必要…

バランスを取るために…

感情に左右される仕事である。教員という仕事は。 どれほど心の中が荒れていることがあろうと、教壇に立つときにはその荒れている気持ちは静めなければならないし、相手に感情的になられても自分の感情が乱れないようにしなければならない。 そういう不自然…

提出率を考えると…

年度の終わりを迎えつつある。 成績処理の準備も考えなければいけないので提出物の過去のデータなども眺めて過ごしているが…。

【書評】高校の探究に挑戦する気持ちを持つために

昨日の続きで少し詳しく書評を書きます。 www.s-locarno.com 探究的な学びデザイン 高等学校 総合的な探究の時間から教科横断まで 作者:酒井 淳平 明治図書出版 Amazon 本書は理論や原理で語る本ではなく、現場の熱意と思い入れから語られる一冊だと評価でき…

少しずつ力をつける

本日は移動時間が長いので読書。 探究的な学びデザイン 高等学校 総合的な探究の時間から教科横断まで 作者:酒井 淳平 明治図書出版 Amazon 高校の探究を話題にして、実践と思いを書いている一冊。明治図書なので肩肘を張らずに読むことができる。詳しい書評…

ICTの勉強をし直す

今月の国語教育はICT特集 教育科学 国語教育 2023年 03月号 (ICTで実現する「個別最適な学び」と「協働的な学び」) 明治図書出版 Amazon こういう雑誌に出てくる実践を読んでいると、自分の実践が窮屈だなぁとしみじみと反省……。

授業の改善に向けて

授業の振り返りを書いてもらった。

AIに志望理由書を書かせられる時代に…?

最近話題のChatGPTネタです。 openai.com ふと思いついたのですが、ChatGPTに志望理由書を書かせるような受験生が今後出てくるんじゃないかと。 特に合否判定には使わないけど、出願書類には出させるようなことをしている場合、合否に関わらないなら……とやる…

2400日連続更新

本日でブログ開設から2400日連続更新です。

全くアイデアが出てこないで行き詰まる

いつもの行き詰まりです。 良いアイデアが出てこないで唸っているところです。というのも、今月の日国の『国語教育研究』が「指導と評価の一体化」についてで……その内容を読んでいたら、授業をきちんとやるってどういうことなのだろう?と迷子になった。 基…

極限まで仕事を詰め込みたくない気分

久々に週末を気楽に過ごせました。 また、月初の日曜日はTodoistを使ってタスクの洗い出しを行う日と決めているので、今月の予定について色々と検討をしています。 ただ、やらなければいけない仕事を書き出した上で、うーん…と腕を組んでしまうのです。

何も締め切りに追われない休日

本日は珍しく何も締め切りに追われないで堕落した生活ができる休みの日。 厳密にはまた数週間後にやるべきことがあるので、そこに向けてしっかりと動き出さないといけないのだけど、先月の疲れを抜くためにも本日は何も考えないで生活をしている。 スマホを…

休みの前に気が抜ける

明日から休み。 しっかりと休める時期に入ったので、少し自分の気持ちにも緩みが。 授業の計画も順調に進んでいるので、ついつい学校で過ごす時間帯にちゃんと詰め込んで何かをやろうという方向性になりにくい。 やっぱり締めきりと目標がないと、なかなか気…

仕事のバランスが悪かった…

今日は週の半ばで自分の仕事をできる曜日だったのに。 気持ちが完全に切れてしまった。 そして、その後に追い打ちをかけるような問い合わせが来て意気消沈……。 こんな日もあるさ。 でも、少しだけ面白い話を聞くことが出来て助かった気分がする。こうして少…

2月は逃げていく

1月が終わり、あっという間に2月ですね。 学校のカレンダーとしては、2月になると次年度が意識される時期です。今年もあっという間に一年が終わったなという虚脱感に襲われそうな気分。 教員のそういう感傷はともかくとして、生徒にはせっかくだからよい…

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