授業構想メモ
毎年、この時期になって頭を悩ませるのが授業開きをどうしようかということ。 なにもなくのっぺりと授業に入っていくことに抵抗がある。 だからといって、よいアイデアがある訳ではないので、いつも逡巡しているだけなのだけど…。 教育科学 国語教育 2024年 …
明日から日常の仕事に戻ります。 成績をつける(評価ではない)という一番やりたくない仕事にしばらく拘束されるが、その後は三学期の授業を考える余裕はありそうである。 ぼんやりと冬休みの課題を考えながら、三学期のことを考えるなどしているところだ。
どうしても動画に残しておく必要がある事態に陥ったので、久々にStreamyardを使った。 streamyard.com ライブ配信がメインの使い方ではあるサービスではあるけど、ちゃんとアーカイブもYouTubeに残せるので、画質や編集にこだわらないのであれば、これを使う…
もし、予算が無限にあるのであれば、授業に資金を投下したいことは山ほどある。授業で読む資料だってコピーではなくて本当は本をまるっと渡したい。できれば数冊くらい。 予算が無限にあるのであれば、いくらでもお金を使ってしまう気はしている。
授業が遅々として進まない。 色々と調整しながら進めているので、割とふわっとしたことをしている場合も多い。 協働的に愉快に授業に参加してほしいときには、どうしたって空間の雰囲気は大切だよなぁと思うのである。
授業づくりで色々と考えているとつい欲張りすぎてやらせ過ぎになってしまうことが多い。得てして、教員がやりたいことはゴリゴリと削ってシンプルにしたほうが伝わりやすく、やりたいこともはっきりとして力をつけることもしやすい。 しかし、一方で生徒の取…
授業を作ることは苦しみであり、楽しみである。 時間をいくらかけても満足できないで、いいところまで言ったのに御破算になったりと徒労に思える瞬間も少なくない。 最後はどういう一言で投げかけるかによっても、全然ちがう結果が出てくる。楽しみでもあり…
休日だというのに授業のことを考えない日がない。心が安まらない感じがするが、好きでやっているような気もする。
今月の日本国語教育学会の『国語教育研究』(No.613)は「国語科「年間指導計画」の改善」という特集号。 「年間指導計画」については、あまりガチガチに縛られると個人的には窮屈になるし、だからといって雑に書くのであれば無駄な事務作業になるので、塩梅…
人に授業の話を聞いてもらう機会があった。 まったく国語科とは関係ない立場から国語の授業の話を聞いてもらえると、自分の持っている国語科教育のイメージと、一般の外側から見える国語の授業のこととかなりの落差があることを確認できる。 周囲から国語科…
明日明後日は連休の谷間。ちゃんと生徒が登校してくれるかなぁと思いつつ、自分も午後からは授業準備をしています。 明日、明後日が過ぎたら本当に連休となるので、この期間に色々と準備を仕込みたいところだ。
昨日の続き…みたいな話です。 www.s-locarno.com
今年度実施した授業のうち、面白かったものを脚色して紹介します。 そのまま全く同じものを紹介すると色々と差し障りがあるので、授業のアイデア例だと思って読んでください。実践報告ではないので、厳密なことは期待せずにご利用ください。
今月の国語教育はICT特集 教育科学 国語教育 2023年 03月号 (ICTで実現する「個別最適な学び」と「協働的な学び」) 明治図書出版 Amazon こういう雑誌に出てくる実践を読んでいると、自分の実践が窮屈だなぁとしみじみと反省……。
始業式を迎え、いよいよ三学期の授業が始まるため、授業準備に時間を割いています。 新年なので自分の授業づくりの観点を書いてみよう。
三学期の授業が「こころ」と大がかりにやることになるので、どうやろうかとあれこれと検討中です。
11月も終わりが近づいていますが、授業は日々、新しいことに挑戦中です。 安定して回すことが出来る授業をやるターンもあるのですが、今年度は学習指導要領の改訂の年であるのでどの授業もゼロから準備である場合が多いですね。 この新しい教科書の教材を使…
授業準備に行き詰まっていたのだが、急にアイデアが出てきたよ…! こうしたときに残業が出来ないのはちょっとモヤモヤとする。家でやると際限が無くなるので、絶対に職場でやるべきことである。 「居場所」のある学級・学校づくり: 生徒が「安心」できる教育…
河合塾のGuidelineをぼうっと眺めていた。 www.keinet.ne.jp 10・11月号には「変わる高校教育 新課程2年目の指導に向けて」という特集が掲載されていることもあって、あと半年以内にまた新しい科目が始まるんだなぁということをぼんやりと思っている。
いよいよ二学期が始まってしまいますね! 夏休みに散々授業準備の時間はあったじゃないかという声が聞こえてくるところですが、どうしても直前にならないと生徒たちの姿が見えないせいか、授業づくりに本腰が入らないのですよね……。 そういう訳でいよいよ授…
来週から授業が始まってしまうので、自分の思考のメンテナンスがてら自分の授業づくりの工程を書き出してみます。 思考のメモですね。時々、書いておくと後から読み返すと微妙に変化があるから面白い。 そして、他人との違いで意外なところで役に立ててくれ…
一週間後にはもう授業をしているはずなので、机に座って頭を抱えて授業準備しています。
夏のインプット期間の二日目です。 昨日、あれほど積ん読を消化するという話をしたのに、授業づくりの本に気を取られて全く積ん読は進まず、むしろ再読祭りになっている本日です。
新しい授業の単元を作るときには、必ず「教師見本」を作ることを欠かせません。生徒に提示するかどうかは別としても、必ず自分が生徒に取り組んで欲しい言語活動を行い、見本を作ってみることが大切だと考えます。
絶賛、授業準備中です。
自分だけの授業ではない授業を準備する役割を持つことも増えました。
GWも終わらないうちからフルスロットルで慌ただしく仕事をしています。 次の単元のことや少し先のイベントのことを考えなければいけないので、なかなか落ち着いていられません。 頭の中のとりとめのないことがザワザワとする感じがします。
明日の出勤を終えると三連休で余裕が持てます。 三連休の後は普通に土曜日も仕事ですが…。
いよいよ時間切れで明日から授業を回さなければならない。 直前、ギリギリまで色々なことを考えて、これで勝負する!と決めたら振り向かずにやりぬくしかないのである。