授業記録
考査問題が作り終わらないのでこんな時間です。 ちなみに、まだアイデアがない。
本日は移動時間が長いので読書。 探究的な学びデザイン 高等学校 総合的な探究の時間から教科横断まで 作者:酒井 淳平 明治図書出版 Amazon 高校の探究を話題にして、実践と思いを書いている一冊。明治図書なので肩肘を張らずに読むことができる。詳しい書評…
授業の振り返りをどういうタイミング行うかをいつも迷っています。 www.s-locarno.com 基本的には大福帳なのだけど、ICTが使えるようになったこともあって、デジタルの振り返りなども書かせるようにしているのですが……なかなかこれが上手くいかない。 他教科…
久々に単元の見立てを見誤った。
授業時間を捻出して、継続的にリーディング・ワークショップを続けています。 読書家の時間: 自立した読み手を育てる教え方・学び方【実践編】 (シリーズ・ワークショップで学ぶ) 新評論 Amazon
パフォーマンス課題は生徒の取り組みをひたすら待つターンがくるものである。
今年は一年間、「読書家の時間」と「作家の時間」を続けます。 増補版 作家の時間: 「書く」ことが好きになる教え方・学び方【実践編】 (シリーズ・ワークショップで学ぶ) 新評論 Amazon 読書家の時間: 自立した読み手を育てる教え方・学び方【実践編】 (シ…
授業のアイデアは全く降りてこないのだけど、こういうときは生徒の書いている文章をあれこれと眺めてみるのがいい。 そうすると、新入生の時期にだけ見られる色々な面白いことに気づくのだ。
これまでの自分の国語総合の実践の一年間のゴールとしては、なんとなく「自立して文章に対して読み書き、対話ができること」を考えていたように思う。 今年の高1が最後の国語総合になるので、そんなことをぼんやりと考える。
今年度は、よく考えると四月からバタバタとして決して落ち着いて授業は始まっていなかったなと思うのである。
複数の学年をまたがって指導していると、生徒の変化や発達段階の違いを見て取れるので、苦労は多いのだがよい修行になる。
Google認定トレーナーを目指して一ヶ月前に申請を行っていたのですが……残念ながら今回は不合格となりました。 きっちりと細かくダメ出しされましたよ!
一学期の授業も終了間近です。 一学期の学習のふり返り作業を授業で時間を取って取り組んでもらっています。
今週も無事週末です。週末に生徒へのフィードバックをまとめてやるぞ…怒濤の1月を乗り越えて溜まったものを返却する。
授業を地道に進める。生徒の活動を見ていて、思うに、活動が滞ったり空気が歪んだりすることは、だいたい自分のせいである。
3学期の授業が平常運転で始まっているが、制約が多くて自分がどうしたものかと先が見えないでいる。
やっと長い2学期の予定が終了。 こんなにしんどい学期は初めてかもしれない。
2学期の授業も最後です。 最後くらい気分良く成功で終わらせる……?いやいや、果敢に挑戦してもらいましょう?
冬の雪が降るのに合わせて、定番教材の詩へ。
一人一台デバイスは実現していないけど、何とかBYOD、生徒のスマホでチマチマとICTを使って授業をしています。いつ休校になってもスマホで勉強が続けられるように。そして、スマホを使った方がより良いものが目指せるということも期待して。
高校入学からの現代文の授業の山場を迎えている訳です。 これまでの潰れまくって回数の少ない授業でも、精選して伝えてきた知識が一気に繋がって伏線が回収されていくとうところを迎えています。
もうすぐテスト。コロナ禍におびえながらも無事ここまで来ました。
残り回数が少なくなってくると口惜しくなってくるRW。二学期の後半も続けた方が良いのだろうか……そんな気持ちもある。
リーディング・ワークショップもあと数回で今回は終了である。まとまった時間を取っただけの価値はあるだろうか。
七転八倒していたが、今の生徒との高校生活も半分が過ぎた。
先日、都留文科大学の野中潤先生に教わって、オンラインでQFTをやる方法を体験してみた。 たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」 作者:ロスステイン,ダン,サンタナ,ルース 発売日: 2015/09/04 メディア: 単行本 野中先生の教えに従…
学校再開に向けて地道に生徒とオンライン授業中。いよいよ活気づいてきたなぁという印象。
本日も居残りで仕事をしている。さすがに八時過ぎまで仕事をしていると、家に帰ってからもテンションが下がらずに、どうも目が冴えてしまう。あまりよい傾向ではない。
前からやろうと思っていたセンター試験の解説授業。とりあえず、ここまでの色々と集めた情報も含めて生徒に提供しつつ、改めてセンター試験の構成が良くできているなぁと思うのである。色々な制約のある中でよくやっているとしか言いようがない。
毎日の大福帳の添削は自分の日課である。情けないことに、生徒から直接、物を言われないと、生徒のことをよく理解することができないのである。だから、この日課は欠かせない。そんななか、生徒のつぶやきに少し面白く感じるものがあった。