2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
そろそろ自分が担当してる学年も高校生活を折り返したので、書くネタも尽きているところなので、メモ的に書いてみよう。 きっと気になる人も多いだろうから、普通の授業を続けた場合に比べて、生徒に委ね続けてきた結果、ペーパーテストという意味の「学力」…
故あってしばらく「深い学び」について考えることになりそうです。 ちょうど、職場でも議論しなければいけないところであったので、無理矢理に自分の予定に優先度を上げるにはよい機会かなぁと思って、ブログでも適当に書き散らそうと思います。整理して書く…
保護者面談の季節です。なぜ、この時期に保護者面談を行う学校が多いのでしょうね?仕事がないところにわざわざ仕事を入れているようにも感じますが(笑)。 学校の教員として面談するのは今年で2回目ですが、しばらく塾講師をしていたものなので保護者面談自…
今の単元は教科書の本文が簡単なので生徒の理解度は高い。だから、自分の授業としては珍しく問題演習で授業を進めている。 しかし、思うに。非常につまらん。
生徒が進路に悩む季節です。 色々な相談を受けては色々なことを話していると、自分まで色々とエネルギーを持っていかれます。 他人が真剣に悩んでいることを受け止めるためにはエネルギーがいるのです。
今週のお題「休日の過ごし方」 授業が模擬試験でない日はいい感じにネタ切れなので、はてなブログの「お題」に応えてみよう。残念ながら面白いことは書けませんけど…ね。
秋も深まるこの時期は生徒面談と保護者面談の時期ですね。 基本的に担任一人に対して30人以上を相手に面談をしていると、段々とダメージが蓄積されていくので、この時期の自分のコントロールは難しい。 でも、段々と色々と悩みを抱えている時期だけに、丁…
好事魔多しと申しますか…。調子よくアイデアが出ていて順調だと思っていたら…。
職員室での生産性を上げるためには、間違った優先度の考え方を改めなければならないのです。
知り合いの教員から「大学院に行こうか迷っている」という相談を受けた。 自分よりも年下であるのだけれども、自分のやりたいことと自分の勤務校の差が気になって勉強をしたくなったということが大きいそうだ。 自分は一応ストレートマスターとして大学院は…
都留文科大学の野中潤先生のご講演を以前お聞きしたときに、「正しい意見が消滅する授業」というものが紹介されていた。 野中 潤 - 研究者 - researchmap 正しい意見が消滅する授業―札幌聖心女子学院の「夏のセミナー」 ( 高校 ) - BUNGAKU@モダン日本 - Ya…
多賀一郎・苫野一徳『問い続ける教師』の書評です。
考査が終わってしまった。もっと長い気がして油断していた。 うーん……まだ、アイデアが煮詰まりきっていないので、ちょっと頑張って明日の昼間に授業で何をやるかを考えないとなぁ…。 ただ、活動として取り組んでもらいたいことのイメージはできている…かな?
採点の祭典。 生徒の答案をひたすら採点してしまう。今回は実習生の関係もあって自分が日和ったような気がする。いやぁ……簡単に作りすぎたかもしれない。 問題の出来がイマイチなんとも…うーん。 まあ、それはそれとして、採点をさっさと終わらせてしまいま…
考査期間が開始になりました。 自分の教科の考査が終わるまでは暇なんですよね。 仕事の緩急が大きすぎるのも問題です。
本日で考査前のリーディングワークショップがすべて終了。 やっぱり…というべきか、集中の悪さを感じた一日でした。 大多数の生徒は読書に没頭して楽しんでくれていると思えるのですが、本当に全員を読書に向き合わせることができない難しさを感じます。
もう、疲れて何もやる気が湧きません。 天候の不順がすべて悪い。
来週の火曜日からが考査です。あと一回、月曜日にRWをやるチャンスはありますが、それが終わると、またしばらくRWを実施するだけの時間を取るのは難しいのです…。 しかし、多くの人がいうように、やっぱり継続していないといけないんだろうなぁ…と思う。
来週から考査です。生徒らは必死になって勉強していますが、悲しいかな、現代文はあまり質問に呼ばれません。 添削も段々減ってきてますが、他教科に優先度で負ける科目なんです。まあ、他の教科と違って見たことない問題をテストに出しているし、教科書やっ…
あすこま先生が今日、こんな記事を書いていた。 askoma.info リーディングワークショップをやっていると、「読書の時間」に生徒がどれだけ没頭するのかということが、その時間の充実度そのものだと感じる。 今回のRWは「読書の習慣がほとんどない」という生…
ざっと思ったことを書いておこう。 まあ、平たく言えば愚痴である。
※写真はイメージです。ネットの広いものです。 RW二週目です。 生徒たちも二回り目に入ると感覚をわかってくるようです。 ミニ・レッスンでちゃんと伝えたいことはあるけど、生徒としては早く読みたいようで、なかなかこちらを見る目が厳しい(笑)。 読書家…
今月の『教育科学国語教育』は力が入っていますね。 教育科学 国語教育 2017年 11月号 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 2017/10/12 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る その記事の中で都留文科大学の野中潤先生のICTの記事を読んで触発されま…
無事、今年の初夏から始めていた放送大学の司書教諭講習のレポートを本日仕上げました。この後に中間考査の作問があると思うと涙がちょちょぎれます。 さて、自分の性格からすれば、この手のレポートは届いたその日にさっさと手を付けて、一週間前には決着を…
自分ではない。自分は日々、職員室というストレス因に晒されています。 上の写真のように生徒です。リーディングワークショップをやっています。とてもリラックスして読書を楽しんでいます。 もう、上の写真なんてカオス。椅子にうつぶせになって机の下にも…
今週の『週刊東洋経済』の特集は「 学び直し国語力」というテーマで書かれている。 週刊東洋経済 2017年10/7号 [雑誌](学び直し国語力 ビジネスに効く! 「書き方」「話し方」) 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2017/10/02 メディア: 雑誌 この商品…
なかなかうまくいったので単純に記録を残しておこう。 上の写真は授業の様子。全然、何が何だか分からないように個人情報保護の結果である。 今年度の授業の一つの柱として「質問づくり」(QFT)を行っているが、リーディングワークショップと組み合わせてみ…
自分の企画した講演が生徒にとって少しでもヒットしてくれたのがとても嬉しい。 一人二人で良かったんだよ。 それが思ったよりも伝わってよかった
今週末の授業から、各クラスでリーディングワークショップに入ります。 以前に行っていたリーディングワークショップから7か月ぶりとなります。こんなに間をあけるつもりはなかったのだけど…。
本日から10月の授業です。衣替えということもあって雰囲気はすっかり秋めいてきました。実習生も帰っていき、残された者は淡々といつも通りの仕事に……。 こうなってくると忙しくて忘れていた職員室の雑多さが気になるのです。