ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

地道な交渉を…

新しい教育課程について地道に折衝中。自分の仕事なのか?と思いながらも、自分が当事者にならざる得ないんだから、誰かに委ねるより積極的に出しゃばったほうがいい。

雑務に追われすぎて

トレーニングを調子よく行ったのはいいのだが、その反動が、本日はやる気が完全に消失してしまった。やる気がなくなったおかげでダラダラとパソコンの画面を眺めて過ごしてしまった。

トレーニングは楽しい

トレーニングのあとのラーメンは旨い。 毎週、定期的にトレーニング。 お金を払ってわざわざ疲れた身体に追い討ちをかけているようなものであるが、楽しいものですよ。 継続の楽しみ トレーニングを継続するために、定期的にジムに行くと、毎回、必ず会う人…

スマホを授業に持ち込むと

あくまで雑記ということで。本気で書くには色々な資料が必要ですし、書きたいことは山ほどあるのでキリがなくなるので最近の出来事を少しメモ代わりに…。

【書評】『まんがで知る未来への学び』

なぜかはてなのリンクで上手く出ないので広告をそのまま貼り付け。 前作も良作だった『まんがで知る未来への学び』の続編です。 まんがで知る未来への学び――これからの社会をつくる学習者たち 作者: 前田康裕 出版社/メーカー: さくら社 発売日: 2019/03/07 …

年に200冊以上を消化する方法

積読が増えているので、自棄になったネタです。 残念ながら、今回は「200冊を読む方法」ではないのである。 職業柄、年がら年中、本を手に取っている。ちゃんと読む本は月に10冊くらいなので、消化する本の量に比べると半分くらいである。 本に書いてあ…

スタサプのあれこれ

勤務校では生徒全員にスタディサプリを利用してもらっている。 studysapuri.jp 学校の授業の位置付けは一体……となる訳だけど、それは今回は置いておいて、その他、実際に使っているうちにどんなことがあったのかという雑多な話。

後生畏る可し

教育実習を終えた、卒業生と話すなどする休日。勤労に感謝するにはよい日である。 そして、授業や教育や学校のことについて話すのは楽しいものである。

何を選ぶか…

「羅生門」も気づいたら大詰め。 大詰めというか追い詰められたというか…

まだまだ不調で…

どうにもならないくらいに不調である。 寒さにもやられ、心もやられ、何とか仕事をこなしている。 嫌になる。

流れが来るか?

昨日、こんなニュースが流れた。 www3.nhk.or.jp いよいよ学校にICTが来るのか。お金が動くということが、何よりもインパクトしては強いのである。

進捗なし

本日も不調である。進捗は本日もない。 もう「羅生門」を時間内に帳尻合せることは諦めた!本当は……論説を何本か読んでおきたかったのだけど仕方ない。 自分の解釈を自由にもっていいけれども、自分の解釈を説明して相手に伝えるのは自分の責任なのだという…

不調感が出てきた

端的に不調である。 授業自体は動いているので、納め方が難しいと思っている。生徒に委ねることと放任になってしまうことの境目での調整である。 気圧が悪いのか、追い詰められているのか。 この状態が続くのはかなり厳しい。

コメントの手打ち…

本日こそは休日であるが平日にサボっていた生徒から集めたコメントの整理で一日が終了したのであった。

受験指導は

本日も休日出勤で予備校の研究会へ。 学校だけではもはや色々な生徒の進路を叶えることは難しい。データや資料を提供してくれる予備校から学ぶことは大いにあるのである。

やっと少しは…

授業をやってきてやっと半年以上が経ち、しつこく話すことと書くことを生徒に求めてやりつづけてきた。 国語の授業なのだから、授業の中で教員よりも生徒自身がたくさん読んで、書いて、話すことが大切なのだという点を譲らないで、少なくてどうにもならない…

弾丸で出かけていく

京都駅は気が早いな。 休みをとって ど平日ですが、京都方面まで遠出。ついに現実に耐えられなくなったから、学校からの逃走を図った。 わけではなく、初めから予定していた休みであり、旅行である。平日でないと見学できないのが、他所の学校というものであ…

地味な仕事を始める

「羅生門」は遅々として進まないが、生徒の方が色々と論じようとしてくれるようにはなってくれているので、とりあえずは単元をやるよりも確実に成長しているのでよいとしよう。 対話・批評・活用の力を育てる国語の授業―PISA型読解力を超えて 作者: 鶴田清司…

「基礎学力」を育てることを

今日も色々な面で悪戦苦闘するのである。授業数と生徒の実態とやりたいことの綱引きが続くのである。

自分で選択する

やっぱり行方が不明になる「羅生門」……教えなければいけないことと自由にやらせたいことが、授業時間不足でクラッシュしている。

来週も色々と…

あっという間に休みが終わりになっている気がする。今日も今日とて、生徒の書いてきたものを眺めて一日が暮れていく……悪くはないが、自分の勉強が進まない。

誰かと学びを

週末は色々と足を伸ばして勉強会へ。 授業づくりの勉強の一方で入試の研究に行ったりと……バラエティ豊かと言えば聞こえはいいけど、仕事が雑多に雑になっているとも…。

金曜日の夜は

勉強しに行ってきます。 明日も予備校の講座もあり、なかなか実りの多い一週間である。 動けるときに動いておきたい。

授業の小説と趣味の小説

あまり深入りできないところだけど、今年も生徒からやはり出てきたなぁという感じである。 「授業でやる小説は普通の小説と違って、細かいところまで工夫されていて面白いです」 こんな感想が出てくる時期になりました。

文学は苦手ですが…

文学軽視が叫ばれる昨今ですが、議論が錯綜としていて積極的に絡みたくないので、自分の授業で楽しくやりたいなぁと思う今日この頃です。 正直、自分は学生時代に文学はまともに勉強していない。ぶっちゃけ理系の学問と同じくらい知らない。新書レベルと止ま…

志願動向を眺めながら

入試改革について世間が騒がしいところですが、既に始まっている入試改革もある。 私学定員厳格化である。 「A判定でも落ちる…」今年も私大入試の難化が止まらなかったワケ(田中 圭太郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/3) 非常に厳しい2019年の入試を受けて…

何を授業で…

本を読みながらも、生徒のコメントを添削しながら確認。授業をどうしようかと色々と悩むのである。

連休中の読書予定

自分は授業で生徒の前に立つのが怖くて仕方ないから、ギリギリまで準備するし大量に資料を集めて読んで勉強するのだが、決して世の中の教員の平均値は、自分が勉強することが優先度高くはないんだなぁと思い知らされた週末— ロカルノ (@s_locarno) 2019年11…

労働時間を考える

※写真は社会の歯車のイメージ 月が変わって最初の仕事は……先月の残業時間が莫大にオーバーした反省書(嫌味に命名)から…。 時間が減らない… 労働時間を減らせないのは自分の意識の問題。それは間違いないのだが……授業のクオリティを下げたくないのである。 …

やってみると楽しくて

心配で心配で始めた羅生門であるが、動き出してみるとギリギリ、何とかなりそうである。 羅生門 ─まんがで読破─ 作者: 芥川龍之介,バラエティ・アートワークス 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2013/06/28 メディア: Kindle版 この商品を含むブロ…

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