ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

国語教育

国語科の話を少しずつ

何周遅れの議論?

定期的に沸いてくる事実誤認のいい加減な記事。 toyokeizai.net こんないい加減な記事で現場を叩かれたら堪ったものではない。真面目に授業を考えている人にとって嫌がらせのようなものである。

本気で取り組む課題とは…

今月の『教育科学国語教育』はちょっと変わったタイトル。 教育科学 国語教育 2022年 12月号 (「エンゲージメント」×国語授業―学習意欲を高める指導技術・活動アイデア) 明治図書出版 Amazon 最近、少しずつ聞くようになった単語ではあるけど、あまり馴染み…

心待ちにしていました

やっあああああああと来たー! https://t.co/j47oOSwAsI— ロカルノ (@s_locarno) 2022年11月13日 伸びに伸びた『成果と展望』がやっと届きそうです。

共通テストに呟く…

本日のTwitterでのつぶやきのまとめと補足です。 共通テストは、入試問題対策なんかですぐに対応できるようなものではなくて、真っ当に読み書きの練習を授業で地道にやってきたことでちゃんと評価されるようなものであってほしい。— ロカルノ (@s_locarno) 2…

「令和7年度試験の問題作成の方向性,試作問題等」への感想

新学習指導要領の「大学入学共通テスト」の試作問題が公表になりましたね。 www.dnc.ac.jp まだ、ちゃんと解いたわけではなく、ざっと眺めた感想を書いて置きます。詳細な分析と感想は気が向いたらいずれ(あまりやる気が無い)。

【書評】『中高生のための文章読本』は願いのつまった一冊だ

あすこま先生たちの渾身のアンソロジーが発売になっています。 中高生のための文章読本 ――読む力をつけるノンフィクション選 筑摩書房 Amazon 国語科教育ブログを自称しており、リーディング・ワークショップやライティング・ワークショップのことで色々と教…

今回も復刊に成功したよ!!

一昨日、呼びかけていた復刊投票が早々と達成になったようだ。 www.s-locarno.com www.meijitosho.co.jp 自分もこのチャンスに一冊買い増します。たぶん、一冊は裁断してスキャンしてしまうかも…。 チャンスを逃すとなかなか入手の機会がめぐってこないので…

書くことの一つの参考に

10月の岩波ジュニア新書もなかなか役に立ちます。 学び合い,発信する技術: アカデミックスキルの基礎 (岩波ジュニア新書 959) 作者:林 直亨 岩波書店 Amazon アカデミックスキルについて、特に書くことに割と焦点を置いた一冊です。岩波ジュニア新書とは言え…

「話すこと」を指導する難しさ

昨日は全国大学国語教育学会のオンライン公開講座だった。 sites.google.com 【企画趣旨】 ICTをテーマとして、公開講座を企画した。もちろん、一言で ICTの活用としても、各言語活動の領域に展開されており、それぞれについての実践のノウハウも蓄積されて…

10年に一度の…

国語科教育界隈的には10年に一度のビッグイベントが来ますね。 『国語科教育学研究の成果と展望Ⅲ』は刊行が予定より1ヶ月遅れの10月下旬刊行となる予定です。お待たせして申し訳ありませんが、ご理解賜りますと幸いです。ご予約は引き続き受付中です。https…

授業実践を読むことで

本日から平常運転するのが精神的に嫌な気分なので、少しでも授業に気持ちを向けるために色々な授業記録を読み出した。

授業者の孤独

今月の『教育科学国語教育』はNG特集。 教育科学 国語教育 2022年 10月号 (国語科のNG指導―「うまくいかない」には理由がある) 明治図書出版 Amazon 巻頭特集で土居先生も言っているが、授業の「正解」はなかなか判断が難しいが確実に「不正解」は存在してい…

【書評】ICTで書く授業をどうしよう?

GIGAスクールのおかげでどんどんとICTを活用した実践が進展している今日この頃、また素晴らしいアイデアが詰まった一冊が発売になりました。 小学校・中学校国語科 ICT×書くこと指導コンプリートガイド 作者:植田 恭子 明治図書出版 Amazon コンプリート…

【書評】国語科の「読解方略」と授業

昨日の過分なご紹介に応える形で、温めていた原稿を放出します(笑)。 kimilab.hateblo.jp 最近発売された国語科の授業づくりにおける「読解方略」をテーマに扱ったとっておきの一冊です。 中学校・高等学校国語科 「読解方略」習得ワーク&指導アイデア 作者:…

読書感想文のあれこれ

夏休みも後半に入ることもあって、朝の情報番組で読書感想文について色々な話題が出ていた。メルカリで買う時代なのか…(すでに禁止されたようですけど)。 news.yahoo.co.jp 書くことが嫌になるような仕掛けはなぁ……。

読解力って…

炎上商法に手を貸す気は無いのでリンクを貼ったり発言を引用したりはしない空リプを繰り返すことにする。 まあ、そういう記事だと思って読んでください。

国語教育のICTのあり方

今月の教育科学国語教育はICT特集号。 教育科学 国語教育 2022年 08月号 (ICT&1人1台端末活用で進化する 教材研究・授業づくりDX) 明治図書出版 Amazon 「教材研究・授業づくり」の「DX化」という色彩が強い印象。 2021年11号とは少し感触が違うように思う。…

一学期のゴールが見えてくる

7月もいよいよ中旬です。あと十日くらいで一学期が終わりになる学校も多いだろうから、怒濤の一学期も終了である。

国語教育にできることがあるか

今日は日本の歴史が変わるようなことが起きてしまった。 このような時に学校の中で、授業の中でできることはほとんどないような気がする。 圧倒的な現実に対して、何もできないという強烈な虚脱感を覚えている。自分とは直接関係しないにもかかわらず、圧倒…

読解ということの多様さ

本日は小ネタの紹介です。 ゆる言語ラジオで紹介されていたので目を通したけど、国語の先生も必読ですね。https://t.co/9X3Ytr65j2— ロカルノ (@s_locarno) 2022年7月2日 算数文章題が解けない子どもたち: ことば・思考の力と学力不振 作者:今井 むつみ,楠見…

手の内を見せる

一人一台端末がある状況で授業に慣れてくると、今までどうやって授業をしていたのかを思い出せなくなる感じがあります。 また、できることが増えるだけに、どの方法を取るのかということに自由度が増え、あれをやれ、これをやれという指示の仕方が難しくなっ…

遠くにある授業

国語科教育界隈でこんな記事が話題になっている。 kazakoshi.ed.jp 風越学園の甲斐利恵子先生の実践についての記事である。 アイキャッチに書いてあるタイトルの通り「東日本大震災」を題材とした単元学習の実践である。 「語り継ぐ」という行為そのものが生…

授業のことを考えるには…

都内の書店に出かけるチャンスがあり、教育の棚を眺めるなどする。

高校国語をめぐるあれやこれや…

最近、これが発売になった。 高校国語 新学習指導要領をふまえた授業づくり 評価編: 観点別学習状況の評価をいかす 作者:大滝一登 明治書院 Amazon 学習指導要領を作った人間が編著者なので、ある意味でこれが一つのスタンダードとして想定しているのかもし…

作文指導の参考に…

明治図書のサイトの特集に池田修先生の興味深い記事が掲載されていました。 www.meijitosho.co.jp とても基礎的な話であるので、もしかすると国語科を専門に指導している先生にとっては「当たり前」に思えることかもしれない。もちろん、こういう「技術」は…

見立てを誤る…

久々に単元の見立てを見誤った。

うーん…主体性?

今月の『教育科学国語教育』が届いた。 教育科学 国語教育 2022年 07月号 (「主体的に学習に取り組む態度」―どう評価する?) 明治図書出版 Amazon 観点別評価で最も評判が悪く、現場が混乱している「主体的に学習に取り組む態度」の特集号です。

見本を作ってみること

新しい授業の単元を作るときには、必ず「教師見本」を作ることを欠かせません。生徒に提示するかどうかは別としても、必ず自分が生徒に取り組んで欲しい言語活動を行い、見本を作ってみることが大切だと考えます。

少しずつ上達する

授業時間を捻出して、継続的にリーディング・ワークショップを続けています。 読書家の時間: 自立した読み手を育てる教え方・学び方【実践編】 (シリーズ・ワークショップで学ぶ) 新評論 Amazon

単元づくりのパラドックス

授業の単元を考えるときに、生徒が有能であるという期待感と生徒はまだまだ出来ないだろうなぁ…という矛盾した見立ての間を揺れ動く。

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