昨日の続き…みたいな話です。
今更だけどやってみた
本丸として実際に「国語の授業で使うならどうなる?」ということをChatGPTに聞いてみた。
せっかくなので、GPT3.5とGPT4を比較してみました(このためだけに課金…)。
GPT3.5
まあ、思いつくことですよね。多くの人が。じゃあ、パワーアップバージョンのGPT4はどうなる…?
GPT4
「文学用語を解説できる」と割と強気なことなどを言い出していますね。実際、じゃあ、どんなのができるの?と聞いてみると…
絶妙に怪しい……。ちょっと問題ありという感じですかね。
考えないと追い抜かれそう
現状であれば「まあ…こんなものか」という感じですが、怖いのはこれが数ヶ月もすれば様相が変わってくる可能性があることなのですよね。
上記のアイデアは比較的すぐに思いつくアイデアだけど、それだけ授業では「よくやる」ことである。
だからこそ、そういう常套手段ばかりを繰り返す授業をやっていると……なかなか怖いものである。