PBL
日経新聞にこのような記事があった。 www.nikkei.com 日本の学校のことかと思ったら、なんとハイ・テック・ハイのことだった。アメリカのチャータースクールのことが、教育専門紙ならともかくとして一般紙にこうして報じられるような時代になったのか…という…
三月の忙しい時期ですが、見逃せない一冊が明日予約開始ですよ! kazakoshi.ed.jp 自分や予約特典版を首尾良くゲット!できましたが、職場の同僚は手に入れられておらず、このチャンスに手に入れたいねと話しているところです。 プロジェクト学習の取り組み…
次年度の計画を考える時期である。 しっかりとした一冊をじっくりと読んでいる。 はじめての高校探究 作者:稲井 達也 東洋館出版社 Amazon 稲井先生の新刊ですね。 新学習指導要領に対応した形で、探究の授業の組み立てやカリキュラムの組み立てをどのように…
企画が一番楽しいとき。 それはおそらく「こんなことが出来たら良いな」と企画書を書いている段階である。
経産省が学校教育へ積極的に関与してきている。 www.s-locarno.com www.s-locarno.com www.s-locarno.com 2018年以来、ずっと長い間この「未来の教室」の動向を追いかけてきた。その「未来の教室」の中心人物である、浅野大介さんがこれまでの「未来の教室」…
連休の中日です。明日は仕事なので今日は読める本を読み、進めるべき仕事を進めて、時間を使いました。 授業づくりネットワークNo.39―探究する教室 学事出版 Amazon 昨日も紹介したけど、この本を読みました。
高校でも探究が重要になる時代がやってくる。 高校教員のための探究学習入門―問いからはじめる7つのステップ 発売日: 2021/03/20 メディア: 単行本 実践と理論の往還が大切だと良くいわれますが、それを体現している書籍にはなかなかお目にかかれない。その…
最近の話題の一冊と言えば 「探究」する学びをつくる 作者:藤原 さと 発売日: 2020/12/04 メディア: Kindle版 紙の本の値段がエラいことになっていますが…。 探究に対するニーズが高まっている世の中なので、色々な本を読んで勉強したいところだ。
大注目シリーズの完結編です。 まんがで知る未来への学び3――新たな挑戦 作者:前田 康裕 発売日: 2020/09/10 メディア: 単行本(ソフトカバー)
夏の読書シリーズ第一弾。 最近発売したばかりの稲垣忠先生のPBL本を読みました。 探究する学びをデザインする! 情報活用型プロジェクト学習ガイドブック 作者:稲垣 忠 発売日: 2020/08/06 メディア: 単行本 明治図書から出ていることもあって多くの人に読み…
何でもかんでもプロジェクト学習って言われて粗雑に生徒に雑用させる風潮に割と本気で怒っています。答えのない問いだと勝手なこと言うけど、そもそも問いにもなっていないような雑用をやらせんなよと。— ロカルノ (@s_locarno) 2020年4月9日 嫌みかな?
すっかり忙しくて、気力も切れていて読むのを放置していたのだが、これは読むべき一冊でした。 月刊国語教育の最新号ですが、「総力大特集」という看板に偽りなしである。
三月にお邪魔した掛川西高校の高校生たちの探究的な取り組みの成果が形になったようです。 www.s-locarno.com kakegawa-navi.sakura.ne.jp 詳しいレポートは「教育ICTリサーチ ブログ」の為田さんが書かれているのでそちらをぜひご覧ください。 blog.ict-in-…
わずかな春休みを無理矢理に取って、掛川に出かけてきました。 掛川西高校の吉川先生の面白そうな試みを教えていただき、ぜひ伺いたいと無理にお願いしたことで実現しました。 note.mu 慌ただしく遅刻して現れて、颯爽とイベントの途中でいなくなるという失…
『中高生のための論文入門』をいただいたので読み始めています。 中高生からの論文入門 (講談社現代新書) 作者: 小笠原喜康,片岡則夫 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/01/17 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る これ良い本ですね。この本に触…
久々にプロジェクトベース学習関係の書籍の紹介。 何度も言いますが、自分はプロジェクトベース学習を日常的に取り入れたいと思っているのです。 www.s-locarno.com そんなプロジェクトベース学習の魅力などが伝わる書籍を紹介していきます。
受験に向けて対応が続きます。おかげさまでまったく生徒から預かった添削は進まない。家に持って帰ってまではやらないつもりであるので、いつまで溜まるのだろう……。 それはともかく、早く帰宅できることを活かして、比較的本を自由に読めています。今週を過…
最近、こんなことがニュースになっていた。全然、忙しくてコメントできていなかったのだが。 resemom.jp 経産省が中心となって提言を行っている「未来の教室」事業である。この事業については、自分もかなり衝撃を受けて、注目し続けている。 www.s-locarno.…
考査と保護者会を同時に企画した人、本当、呪われてほしい今日この頃。青息吐息で生活しています。ブログの更新が途切れたら過労死したと思ってください。 さて、そろそろ定番化した挨拶をこの辺りで切り上げて本題。 作問をしていると、授業の評価について…
自分は大学の学部時代からずっとプロジェクトベース学習については興味をもっています。
予告していた本が届きました。 情報時代の学校をデザインする: 学習者中心の教育に変える6つのアイデア 作者: C.M.ライゲルース,J.R.カノップ,Charles M. Reigeluth,Jennifer R. Karnopp,稲垣忠,中嶌康二,野田啓子,細井洋実,林向達 出版社/メーカー: 北大路…
あすこまさんがプロジェクト型の学習に関する記事を書いていた。 askoma.info 生徒の興味を核にして、実際にプロジェクトを遂行する過程で教科の学習に降りていく方法のほうが、きっと面白くて身につくはずだ。でも、それは非現実的なのかなあ。教えるほうだ…
本日、たまたま教育関係の冊子を見つけたら、面白い宣伝を見つけた。 公益財団法人 図書館振興財団 図書館振興財団が「図書館を使った調べる学習コンクール」というコンクールを開いているのですね。不勉強なもので、まったくこんなコンクールがあるというこ…
台風ということでどうも調子が良くないので、お手軽に書ける記事で…。 自分がプロジェクトベース学習(PBL)を勉強するために読んでいる書籍を紹介します。 探究型の学習を考えている人は、一度、読んでみてはいかがでしょうか。
昨日の記事でこれからの時代の「よい教育」の一つのあり方に「個別化・協同化・プロジェクト化」という考え方があるという、苫野一徳先生の考えを紹介しました。 www.s-locarno.com その中でも予告した通り、「プロジェクト」に基づく学びの方法について、少…
もうすぐ、一学期の残務も終わって、自分の勉強をする時間ができます。 日々、授業に追われていると自分の勉強をする時間がないので、自分の勉強をしたいところです。 毎年、夏には研究会などもあるので、色々と勉強する機会はあるのですが、自分で勉強をす…