ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

何を誇りに残せそう?

学校の周りからへの注文が厳しい。 学校の身から出た錆、自浄作用のなさが積み重なってきた結果が今なのかもしれないが、それでも今、それに直面させられている現場は苦しかろう。 色々なもの、自分の専門性だと思っていたことが、削り取られていくときに、…

常識は変わる

たぶん、思っているよりも早い速度で。 そして、気づいたら置いていかれている恐れが大いにある。 学校の中は学校の外と速度が違いすぎる。

いつも考えているから

結構,色々と追い込まれているところなのであるが,懸念事項であった仕事が一つ終わったのでよかった。 意外とちゃんと普段から考えていたから,アウトプットの場面になったらすんなりとまとめることができた。それにしても頭の中に形があるものを整えるのに…

学校に自浄作用があるかどうか

こういう記事が非常に最近は多い。 www.kyobun.co.jp 学校の最近に多いのか、最近になってきちんとコンプライアンス意識が浸透してきたから件数として計上されるようになったのか、たまたまなのか、本当に増えているのか、何が原因なのかは自分には判断しか…

あっちこっち

学校にいないことが多い今月。 自分がいなくても生徒は元気に過ごしているので自分はまあいなくて大丈夫ですね。

駆けずり回る

行事はないけど仕事が立て込む時期。 それが11月。 何が何だかよく分からないけど、自分の席で座って仕事をしている暇が無いので、全然何も進まない。仕事が雪だるま式に積み上がっていくような、そんな状況である。 手が回っていないときに適当なことを言わ…

授業があると仕事は進まず…

授業に長く拘束される日だった。 授業があると当たり前なのだけど、自分の事務作業は進まない。やることが積み上がっているのだけど、なかなか減っていかない感じがする。 うーん…どこを目指しているんだ、これは。

疫病が流行りすぎて…

学内で学級閉鎖が経験無いくらい増えてきた。 この慌ただしい時期に色々とイレギュラーが起こると大変だなあ…と感じる。

高校探究のこれからは…

昨日、発売された本が届いた。 高等学校 探究的な学び実践事例集 次の一手への道しるべ 学事出版 Amazon ノウハウ本というよりは、かなり骨太に分析的に書かれたものであるので、読むのには手間がかかる。 N=1の探究の持論を語るというよりは、いくつかの事…

全国大学国語教育学会の公開講座を見ながら…

今回の公開講座のテーマは 研究にもとづく授業づくり③―中学校・高等学校における読書指導を考える― と、読書指導の話。 定期的に、先を伺ってリーディング・ワークショップをしている自分としても興味があるところ。 出先からモバイルで参加して聞いていたけ…

週末が早い

気づくと週末になっている。 頭がぼんやりとしている気がしてどうもなぁ。 仕事を抱えすぎていると判断が悪くなる。ほどほどのところで手放して生きていかないとなぁと思うのだ。

移動に疲れやすい自分

色々と移動することが増えているのだけど、移動するとそれだけでかなり疲れる。 普段は車で30分もかからない場所に勤めているので移動にエネルギーを使うことがないから、いざ移動が増えるとかなり疲れてしまう。 どうしたものかなぁ…。 人の多いところを避…

子どもたちの動きは予想できない

子どもたちのことを見取ることにエネルギーを割くのだけど、子どもたちはいつも予想を超えるんだなあと思うところ。 何度も時間をかけて準備をするものの、生徒の予想を超えることはないのだ。

様変わりした地元に…

本日は出張で実家の近くまで戻る。 自分のよく知っている地域に出張にきたが…想像以上に自分の知っていたころとは雰囲気が変わっている。 人がどんどんと少なくなっているのだろうなと思うことが数多くある。人の数が減ることで、失われるものはまだ見えるよ…

3400日連続で更新らしいですよ

最近はどうでもよいことを呟くことしか出来ないでいるけど、ブログ開設以来3400日連続で更新みたいです。 新しい学習指導要領の改訂の話が始まっているけど、このブログを書き始めた頃はまさに現行の学習指導要領をどのようにするのかという議論がされていた…

踏ん張りがあまり効かない

休日に本を読んでいるとつくづく感じるが、体力がだいぶ衰えてきている。 それは年齢的なことなのか、それとも単にちゃんと休めていないのかイマイチ分からないところである。もしくは自分の気を張って張り合いを出していかなければいけないような仕事がなく…

たった一日で…

たった一日、職場を出張で離れると、もう追いかけられなくなるくらいにメールがあふれかえっている。 うーん…非常にやることが多くてこれはこれは…どうしたものか。 どうでも良い情報をメールで投げ込まれてしまうから、訳が分からなくなっているのである。…

AIの変化が激しいので…

毎月、生成AIが何が変わっているのかということを確認して月末を過ごしているのだけど、最近は、もう変化が激しすぎてとてもじゃないけど追いつけない気がしている。 自分に関係ないところもだいぶ増えてきてしまっているので、日常的に使わない機能について…

ずっと稼働している気がする

時間があるはずなのだけど、なんだかずっと稼働している気がする。 借金を抱え込んでいて、その利息を払うのに一日が終わるような、そんなバランスの悪さを感じる。 なんだか今年はずっと忙しい。どうもなあ……上手くいかないことばかりなので、気分としては…

文化が継承されないと難しいが…

なかなか学校の中の文化が引き継がれていかない。 どうやって文化として、先輩たちがやってきたことが残るのか……教員が文化としてその学校が何をやってきたかに興味を持っていかなければ、たぶん、残らないんだろうな…。

難しい条件を超えていき…

「AIを使えば、大抵のことは調べられるじゃん」 そんな声が聞こえてくる。確かにその通りだ。ChatGPTに聞けば、それらしい答えはすぐに返ってくる。時間もかからないし、もちろん無料だ。省エネで、効率的。実に素晴らしい。 でも、わざわざ自分の時間と費用…

遠くを見る

自分の足元を見ていないと、うまく行かないことは多いが、遠くのことを見ていなければ、鈍感になる。 遠くを見て仕事をしていきたいところ。

勉強は続く

本日も勉強を続けていく。こんな時間になりますが、出かけていきます。 ちゃんと色々なことを自分で見つめていかないとなあ…。 忙しい時期だからこそ、自分でやれることをしっかりとやりたい今である。

修行中

秋は勉強なのです。

AIで見取るか見取らないか

生徒が提出したレポートをAIに読み込ませれば、数秒で要約が手に入る。便利な時代になったものだと思う。キーワードは抽出され、論理の破綻も指摘してくれる。評価のために必要な情報は、ほとんどそこに揃っている。 でも、なんとなくそればかり使う気になら…

めんどいことを引き受ける

仕事も学ぶことも全部めんどうなことである。 そして、その面倒なことほどAIに投げてしまうと、本質を見失うことになるのである。本来の仕事や学びとは面倒なものである。 わざわざやることを効率化しても、そこから得られるものは少ないだろうと思う。わざ…

急に寒くなったので

急に寒くなったので、生徒の調子が目に見えて悪い。 風邪がかなり流行っているのだけど、今年はやたらと風邪が流行っている気がする。コロナやインフルではなく、ただの風邪というあたりが不思議である。 急に肌寒くなると気持ちも萎えやすくなる。 気付いた…

色々な活動を行ったり来たり

授業で一番手間のかかることは、子どもたち自身の思考を深めることだと思っている。 そのためには、色々な刺激をしていかないと、なかなか難しい。そして、悩んでいるだけでもなかなか結果につながらないのである。 だからこそ、授業の中では色々な活動をし…

そのうち逆回転しそうな気もするけど…

なんだか過度に生成AIについて話している様子を目にする。 流石に教育現場の人間がSNSのAI驚き屋みたいなことをしていたらいけないよな……なんて思っていたら、そういうアカウントも随分増えているのだな…。 本当に実践の現場で生成AIの活用をしている人は、…

十月もあっという間に過ぎていき…

気付けば10月もあと十日ちょっとである。 気付いたら全国大学国語教育学会の二次案内も掲載されている。 sites.google.com あと一ヶ月かあ……。こうして気付いたら年末になってしまうのかという感じ。

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